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私の話を聞いてくれ(自殺未遂までの経路をお話します)

私今年で21歳になりました(っ'ヮ'c)

今まで色んなことがありましたね
特にここ数年間

1番大きい出来事は3年前の飛び降り自殺未遂を起こして無事大怪我したことですね

ちょっと今日は自殺未遂までの経緯を簡単に書いていこうかなと思います
何回も書いてるだろうけど今年の自己紹介みたいに私のことを知って欲しいなと

時系列は今から3年前の3月

その時私は高校卒業しました、暫くして内定先の事前研修を3日間行いまして、そこでIT系の仕事だったんですけどその仕事が私と相性悪いと知り
食欲もなくして晩御飯はゼリーで食欲が失せたほどになりました

最後の三日目に研修から帰ってきて会社の人に泣きながら「本当にもう心が……もう限界なんです…」と声にならない声で会社を辞退した

その後はバイトを探しながらニート生活をしていた
やる気が起きないと言ったら親はダメだよ!とキレ気味に言ったことを覚えてる

そこで生活していく中でなんかメールや電話が怖くなってきて精神がおかしくなってしまった
ご飯は食べれないし寝れないし

誰も助けてくれない、縋れる人は誰一人いないこんな状況だったら死にたいと思うのは自然の原理だと思うのは私だけかもしれないけど

頼れる人はいなかったけど話を聞いてくれる人は1人だけいた

それでも私の心は埋まってくれませんでした
日に日に不安と恐怖は大きくなってくるばかり

ある日そんな様子の私を見兼ねて心療内科に受診しなさいと親に言われた

電話しても予約が何ヶ月も先だったり年齢的に無理だと言われたりして途方に暮れていた
やっと予約取れた心療内科で安心したのもつかの間、これで私の運命は大きく変わってしまった

まずそこの心療内科の先生は薬を出して終わりで診察というのをそれだけで済ませている

薬が効いてなくて薬を変えてもやっぱり効かなくて
段々と行くのが億劫になって好きな仮面ライダーもなんだか楽しめなくなった

そんな時にまた薬を変えてその薬を飲んだら動悸がして心臓がバックバクになって
(え?死ぬ死ぬまってこれ怖い)と脳みそがパニックを起こして、横になることしか出来なかった

すると頭の中で私が描いたイラストや仮面ライダーのワンシーンにいる人物が傷だらけ、ボロボロになって頭が恐怖で埋め尽くされていた
その日は本当に怖くなって高校卒業して情けないですけど両親と一緒に寝ました

次の日両親は朝早く仕事に行くから目覚めるのは朝5時くらいだった

暫くして近所の薬局に行ってその時まともにご飯も食べてないし、おまけに吐き気も止まらなかったから吐き気止めを買いました

そのあと家に帰って
死んだように横たわってました
吐き気止め薬飲んでぼーっとしてました

気づいたら家の鍵を持って廊下の窓を開けました、柵を登って
その時私は生と死の境界線に立っていた
この時心臓が破裂するんじゃないのかと思うほどバックバクしていました

そして意を決して頭から飛び降りました。

その後の話は固定されてる記事、飛び降り自殺未遂して入院をご覧下さい

私は今でも思うよ、家族がいなければ、頼れる人がいたら、話を聞いてくれる人が沢山居たら、私に友達が沢山居たら
高校の時あの時別れていなかったら

こんなことにならなかったのかなあって

自殺未遂の後悔は半々です
あの時やってなかったらどこかでやっていただろうと思います

おわり。