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99 ROUTE DU CHOCOLAT

今日のタイトルは、ズバリ!お店の名前。
大好きなチョコレートのお店、99ルート・ドゥ・ショコラをご紹介したいと思います。

文京区は本郷二丁目交差点の角にある小さなお店。

このお店、なんと日本で最古のチョコレート専門店なんです。

1977年に"GRIMM"という店名でオープン。その頃はお団子屋さんと勘違いされていたとか。

その後1988年にチョコレートと焼き菓子専門店として現在の店名に改称。
本郷店は1999年にオープン、他に目白にもお店があります。

チョコレートは大塚にあるアトリエでひとつひとつ手作りされています。

本郷のお店はレストランのような外観で、ちょっと敷居が高いのですが、勇気を出していざ中へ。

大きなガラス戸を開けると
奥には所狭しとチョコレートや焼き菓子が
並んでいます

ショーケースにはトリフや、カラフルな模様の可愛いらしいプティプラリネがずらーり並んでいて、ひと粒ずつ選んで買うことが出来ます。

デパ地下で買える海外のチョコレートと比べたら値段は少しお手頃価格です。
それでもひと粒200円以上するので、そうそうたくさん買えるものではありません。

お店の中は、チョコレートの甘い香りとクラシックの音楽が心地いい、素敵な雰囲気♪
ショーケースには焼き菓子や、ケーキも並んでいます。
どれも美味しそうで、あれこれついつい欲張ってしまいそう。

ずらーっと並んだチョコレート
お皿も綺麗です✨


私がはじめてこのお店を知ったのは4年前。

職場でいただいた金色の箱がとても印象的で、先輩に教えてもらいました。

ドライフルーツをコーティングしたチョコレートが大好物な私が、ひと目で惹かれて購入したのが、バレンシアとリモーネ。
リモーネは、レモンの果皮の砂糖漬けをミルクチョコレートで包んだもの。

オレンジピールは良くあるけど、レモンピールはその時初めて食べて、衝撃的に美味しかったのを覚えています。

小さな袋に入ったものから、箱に入った贈答品まで、種類も豊富です。

4年前の写真
左のお皿にはプティプラリネとレザン
右の小袋はバレンシアとリモーネ
贈答用の包装はこんな感じです

金色の箱は贈答用の箱。これこれ!

キラキラ〜✨
レザンドショコラ
甘酸っぱいカリフォルニア産レーズンと
ミルクとホワイトのチョコが良く合います


そして、こちらはリモーネ

レモン色の箱が爽やか


ゼリーのような肉厚なレモンピールに、優しいミルクチョコレートが最高です。

ドライフルーツのチョコレートは、好き嫌いが別れますが、この爽やかなレモンピール、病みつきになりますよ。
是非おひとついかがでしょうか♡

チョコレートの品質は商品の中のカードに記載されています。

チョコレートは最高のプレゼント
それは
自分自身にも貴方の大切な方へも

音符を紡いで一つの曲が作られるように
チョコレートは一粒一粒手作りされて
"贈り物"という作品として皆様のお手元に届きます。
当店のショコラはスイスフェルクリン社のクーベルチュールを使用しております。

(72時間コンチングを導入した世界最高級の品質のチョコレートです)

カカオの香り、風味、口どけ、そのなめらかさは
とびぬけています。

そしてアルペンミルクを使用した
ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートの素晴らしさもぜひ……。

オンラインショップはこちらから♪



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もうすぐ3月、卒業シーズンですね。

22歳の次男は、本来は大学を卒業する年。

息子が通った高校から、同じ大学に進んだことをきっかけに仲良くなったママ友がいます。
年に数回集まって楽しい食事会をしています。

毎回、誰かしらが美味しかったオススメの食べ物や、旅行土産を持って来てくれます。

今年はみな卒業。
院進や就職と、新しい道へ進んでいくことになりました。時が経つのは早いものです。

我が家の息子は残念ながら、まだ卒業は出来ませんが、休学していた大学へ4月から戻る予定です。

新生活にはたくさん不安があるけど、何事も経験。少しずつゆっくり、成長して行って欲しいです。

卒業しても変わらず繋がっていてほしい大切なお友達へ、今回はこのチョコレートを持って、会いに行こうと思っています✨

オフィシャルウェブサイトより

美味しいものは幸せ♡

このセリフ、何度つぶやいたかしら(笑)

それではまた!


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イチオシのおいしい一品

新生活をたのしく

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