鳥山明センセイ。ほんとに、ありがとうございます。

わたしには、勝手に師と仰がせてもらっている方たちが世界中にいるのですが。 その中でマンガの師匠と思ってきたのが、鳥山明センセイです。 なぜか『センセイ』と、カタカナで表記してしまいます。 ちょこっとでも近付けたらいいなという思いからでしょうか。 マンガ界には神さまとしか言えないような人たちがこの世にもあの世にも多くいて、仰ぎ見てはつくづくと、とんでもないところだなと感じています。 そのうえ周りにも、競争相手でもある、たくさんのマンガ描きの仲間たちがいるのです。 みんなが

マンガ制作という夢について。

ちびちびと書き続けている長編ファンタジー小説 『転生勇者は連まない。』 この小説のマンガ版を自分で制作しているのですが、なかなか作業は進んでいません。 更新再開まで時間が必要なので、一度公開していたマンガ版を非公開にしました。昨年やり残したことは色々とあるのですが、これが一番、思っていたよりも進んでいかなかったことだと思います。 小説を書き始めたのは、マンガを最後まで描けるように、物語作りを身に付けようと考えたからでした。 マンガを小説にしてみよう！は、やってこれたの

クリスマスまでに。pixivのチャリティ企画に投稿しました。

　 こちらの記事でも紹介している、 アドヴェントカレンダーのために創作した作品たちを修正して、 pixivで開催されているクリスマスのチャリティ企画に投稿しました。 こちらがその詳細です。２５日締め切りです。 https://www.pixiv.net/novel/contest/booksanta2023 小説とエッセイでクリスマスにまつわるものを募集しています。 作品数に応じて、子どもたちの書籍の購入費用となるそうです。 クリスマスの作品について。 元々、創

無料講座の終わりに向けて。

でもまだ続くこともあるのですけれども。報告を。 『占いを学んでいる』との近況報告をしたので、その後どうなったのかはお伝えしておこうと思いまして、今回の記事を書くことにしました。 前回のシェア用記事でも書いていますが、占い師になるわけではないので、お仕事とするための専門的な知識を学べる有料講座の方には進みませんでした。 無料講座をほぼ終えてからも、自主練的に星読みやタロットの用語を調べたり、実際に手を動かしてみたりして遊んでいます。 今日を乗り越える心構えを一丁前に星から

やっと更新再開できました！ 次回更新は、もちろん未定です（笑） ではまた。

占星術を学んでます。

占いって何か知ってますか？ 誰もがよく見かけるってことは多くの人に必要とされていて親しみ深いもののはずなのに、自分の星座を知ってても、占星術やホロスコープが本当は何なのか知らないなと思いませんか？ 「そういえばこれって、どういう仕組みで当たってるんだろう」とか、 占星術に限らず、 「占いって、そもそもなんなんだろう」って疑問に思い出すと不思議ですよね。 なぜこんなことを突然書き始めたのかというと、実は今、タロットと占星術の、占いを学ぶ講座に参加させてもらっています。その

タロット占い学んでます。

占いって何か知ってますか？ 誰もがよく見かけるってことは多くの人に必要とされていて親しみ深いもののはずなのに、カードを目にしたことがあっても、タロット占いが本当は何なのか知らないなと思いませんか？ 「そういえばこれって、どういう仕組みで当たってるんだろう」とか、 タロットに限らず、 「占いって、そもそもなんなんだろう」って疑問に思い出すと不思議ですよね。 なぜこんなことを突然書き始めたのかというと、実は今、タロットと占星術の、占いを学ぶ講座に参加させてもらっています。そ

今やっていること。

今、創作と別にやっていることについての紹介記事兼、久しぶりの近況報告です。 占いってなにか知ってますか？ どうして当たっていると感じるのでしょうか？ って、私も専門家じゃないので、ちゃんとしたことはまだ知りません。 でもほら、あちこちで目にしますよね。星座占いやタロットって。 誰もがよく見かけるってことは多くの人に必要とされていて親しみ深いもののはずなのに、自分の星座が何か知っててもタロットやホロスコープとかの言葉をちょっと聞いたことがあっても、占いが本当はなにかとた

新年最初の挑戦です。

あけましておめでとうございます。新年のあいさつもそこそこに、 少年ジャンプ＋がnoteで開催している原作大賞に参加してみました。 カクヨムで公開している短編が５５００字くらいだったので、ちょっと削ってみれば修正作業にもなるし、一石二鳥かなと思ったもので。 読切部門に参加させた本編です。 カクヨムのやつです。 前から、ここは削ってもいいんじゃないかとか、ちょっと変えた方が良さそうだとか考えていたのもあって。 これは挑戦してみろってことかなと、急きょ参加を決めてみました

働かざる者／飯を食う。　あらすじ

　この作品はカクヨムで公開している短編の改稿版です。 　少年ジャンプ＋　×　note　原作大賞に参加するため、文字数制限に合わせて、カクヨムで公開中のものから若干、手直しをしてあります。 あらすじ 　おにぎり作って現場に立つ。 　そこは、深海より現れた未知の生物が横転した軽トラを襲う、荒れ果てた海岸。救援要請に応えた青年は監督官と連携し、逃げ出す仲間をおとりに子怪獣を倒して、早めのお昼にありついた。 　異常気象と土砂を食す大型怪獣によって深刻化した食糧難に襲われた日本

働かざる者／飯を食う。

　わさびを醤油に溶く。そこにツナ。マヨネーズを適量。ひと混ぜして、ラップに広げた海苔とごはんの真ん中にのせる。 　あとは握るだけ。ぎゅっとやる。転がしてぎゅを繰り返す。 　ふんわり握るのが良いとされているのは知っている。それは金を出して買うもので追求していただければ良い。 　硬かろうが海苔しっとりだろうが、食うのは自分だ。ふんわりもパリパリも好きだが、どちらか一方が正解などない。 　冷凍ごはんにツナ缶、味付け海苔、チューブのわさびまでもが使いかけで残っていた。食堂開放から三

マンガノでマンガフォリオをはじめてみました。

これが、そのマンガフォリオです。 今まで描いたもので、公開している作品を集めています。 noteの『レベゼロ』のマガジンも、もちろんリンクしてみました。 自分で自分のマンガフォリオを使ってみて、あちこちにあったものをまとめておけると、結構便利なものなんだなと思いました。 マンガの公開や賞に参加するとしたら、どこが使いやすいんだろうと手を広げてしまっていたので、作品の紹介と保管場所としては自分には最適な気もしています。 新作の更新もアルファポリスで始めたばかりですし、