Photo by anarita 悲の器 26 空を飛ぶ土竜 2022年5月12日 19:23 鉛筆を細く削りてなにごともなきがごとくに並べ置きけり遂げざるは愛する心かもしれぬ春の雨降る路上に思ふ人はみな硝子のやうに透きとほり ひっそりと悲を湛ふる器「悲の器」は高橋和巳の小説のタイトルを借りてみました。人は「悲しみの器」でしょうか? ダウンロード copy この記事が参加している募集 今日の短歌 38,463件 #短歌 #今日の短歌 #高橋和巳 #悲の器 26 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート