sorrow_mi

生きる事が辛い 生きている事と死んでいる事に幾ばくの差があるのか と思いつづけて早20年

sorrow_mi

生きる事が辛い 生きている事と死んでいる事に幾ばくの差があるのか と思いつづけて早20年

最近の記事

ラブストーリーって、若い頃はこんな愛が欲しいと思って観て 大人になると、こんな愛があればいいなと思って観る そういうものなんだなって思って、ちょっとだけ感傷に浸る。

    • 小さい時、私が涙を流しても誰も触れてはくれなかった。そのせいか、今も思う。世界で一番安い、私の涙。 そこには怒りも悲しみも痛みも何も入ってないとされる涙が、私の涙だ。 実際なんの質量もなくなれば楽になれそうなのにと願って長らくだ。

      • 苦しみと憎しみが消えなくて 悲しみと怒り、期待がいつも紙一重。

        • なぜ忘れているのか

          今日は夢で恐怖で声が出ない夢だったな。でも私その感覚を私は知ってるって思った。兄に殴られて誰にも守られない事がわかった瞬間そんな感じでハッハッハってなっちゃうんだよね。その感覚今日まで忘れてたのが不思議。結構驚きの体験なのに、私にとって普通の経験だったみたいな。それが日常だと恐怖って理解できないんだよね。 今そう思うって事は少なからず快方に向かってるのかな。

        ラブストーリーって、若い頃はこんな愛が欲しいと思って観て 大人になると、こんな愛があればいいなと思って観る そういうものなんだなって思って、ちょっとだけ感傷に浸る。

        • 小さい時、私が涙を流しても誰も触れてはくれなかった。そのせいか、今も思う。世界で一番安い、私の涙。 そこには怒りも悲しみも痛みも何も入ってないとされる涙が、私の涙だ。 実際なんの質量もなくなれば楽になれそうなのにと願って長らくだ。

        • 苦しみと憎しみが消えなくて 悲しみと怒り、期待がいつも紙一重。

        • なぜ忘れているのか

          受け皿

          今はすぐ色々なものと繋がれるけど 生死に関する程ではないアダルトチルドレンも救われるといいな私もみんなも

          ただただ純粋な感謝を

          毒親に育てられた毒親を持った私は間違いなく毒子 これ以上繋ぎたくないな そんな私の生涯を支え続けてきたのは1歳の時毒親がもたらしたテディベア 何をやってもダメと言われる結果を出してると 目立ちたがり屋と言われる5段階中4だとダメな奴だと言われる 他方全教科2-3でも肯定され続ける兄 自分と兄のルールが違うのであれば予めおしえて欲しかったと願わずにいられない。 平等?公平?そんなものは地上にはないと絶望した子供時代 そんな時でもテディベアは大丈夫一人じゃないよ寂しくないね!大

          ただただ純粋な感謝を

          期待を捨てたい

          もしかして、私も人並みの親からの愛情を持っているのではないか その一点の期待を捨てられないから 生きるのは苦しいのだ

          期待を捨てたい

          現在に続く呪い

          お前が素直じゃないからだ お前が機嫌を損ねるからだ そう言われ続けた私が現在でも抱える失陥は何が起きても例え正当性があろうとも 自分がおかしいのか? 自分に素直さが足りないせいではないのか?と考えてしまうことだ。 そういった考えは人間関係では致命的な欠陥になり得る。 例えば自分が決定的に不利益を被っていても黙ってしまったり、早急に話し合いが必要であっても その場を取り繕ってしまう。 殴られない距離感を誰よりもとりたがるのに、人に尊重されたい、おかしくないと言われたい歪んだ自

          現在に続く呪い

          本当にただ一つ大切なもの

          親子関係は生憎だった私だけれど、私には幸いにも大切な存在がある。 それは私が生後半年の時、父が買い与えてくれたくまさんだ。 思い出すと父からのプレゼントなんて無いけれど、そのくまさんだけは本当に私を愛してくれて今日まで私を支えてくれているので、その全ての幸運に感謝している。辛い時も悲しい時もいつも寄り添ってくれたくま君。何者にもなれない私の唯一の拠り所だ。きっとくま君と出会えなければ、私は本当に愛を知らない人間になっていただろう。 本当に、ありがとう。

          本当にただ一つ大切なもの

          そもそもの生育環境

          そもそも、我が家は気の強い祖父母と同居でありその環境下で母が適正な精神を保てるかどうかという部分もある。 祖父母は関西のバリバリの長男教で母にもそれを望んだんだろうし、最初から私への期待度(?)は低かっただろうなと容易に想像できる。 祖父母は年がら年中怒鳴りまくるタイプの人で部屋が違っても容易に聞こえてくるせいで思春期は布団に篭り早く終われと念じる毎日だった。

          そもそもの生育環境

          納得のいかないこと

          私には兄がいる。4つ上だ。兄妹喧嘩が起き易い年頃だと言われればそれもそうなんだけれど、私は今までの人生で他人を殴ったことはない。 色々な要素があるとは言え、ともかく兄は気に入らない事があると安易に私を殴った。病院に行くとかその程ではないけれど事あるごとに私を殴った。 もちろん幼い時は母に言いつけた。 だが母は 「お前が可愛くないからだ」と結論づけた。その事が 私の今にも痕を引く呪いになると誰が思うだろう。 「お前が可愛くないから」「お前が素直じゃないから」「お前が殴られるよ

          納得のいかないこと

          気がついてしまった事

          兼ねてより、私の家は機能不全家族なのではなかろうか、と思っていたけれど、機能不全家族は思い込みではなくむしろ自分が気が付かない間に虐待を受けていたと気がついてしまった事。 この道の先は悲しみしかないのかもしれない。 しかし進まねばならない。

          気がついてしまった事