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大切な相手ほど優しくできない

過食の原因とも関係がある⁈大事な人との関係

過食衝動の元である破壊的不幸感情があると、大事にしたい相手ほど適切な関係を築けなくなることがあります。
たとえば子どもや夫、彼や家族に対して暴言や暴力をふるってしまったり、心を試すような言動をしてしまう人もいます。

自分でもなぜそうした言動をしてしまうのか、わからないことがほとんどです。自分の意志や性格の問題だと責めてしまう人も少なくありません。
そうしているうちに状況が悪化し、破壊的不幸感情が増えて過食も増える、という悪循環となる場合もあります。

破壊的不幸感情は人間関係はじめ、自分や周囲の人の人生そのものを「破壊」する不幸感情です。
普段は無意識下に存在していたり、症状を出して感じないようにしていますが、何かのきっかけで表面に出てくることもあります。
この破壊的不幸感情に気づき、無くしていくことで過食がとまるだけなく、周囲に与える影響も変わっていきます。

センターでは過食症の「SUGUとま無料相談」を受け付けています。
興味のある人はホームページもご覧ください。

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