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「よく眠れるようになった」「悩まず断れる自分がいる」「自分の体調パターンに気づいて対処が簡単に」~9期生修了のご感想集

HSPがととのいながら働く。
そういう個と。プログラム主宰の皆川です。

秋から始まった9期生の皆さんがプログラムを修了されました。


そういう個と。

社会で働いていて、または働きたいと思っていて
現在なんらかの行き詰まり感をお持ちの方に

マインド(言葉や理論)の面

ボディ感覚(ソマティック) な実際のワーク

の両方からアプローチして
生きづらさを手放し、
自分らしく生き生きと働ける術を身につけていただくプログラムです。


身体とつながるとHSPさんはご自身のオリジナルな強みを活かして
社会で働く方が多いのですが、
『身体とつながる』ということの意味が実際どういうことかわからないと感じている方も、クラスで繰り返し身体感覚のワークを一緒に行っていくことで、
ご自身の身体の声を聴くことを半年間かけて段々と会得されていきます。

いただいたご感想の一部をご紹介させていただきます。


受講して変化したこと

・仕事中に起こっていた肩甲骨や背中の痛みが緩和された。
・仕事で困っている様子の人の事が今の自分の事ではないと線を引けるようになった。
・ソマティックワークを行うことで内蔵の緊張が緩んで体が楽になった。
・一人でいる時間がリラックスできるようになった。
・自分の体の事を大切に思えるようになった。

数日おきに送られてくるプログラムに真剣に向き合うことで薄紙を重ねるように自分のことを受け入れられるようになったと思います。強みの事、自律神経の事、愛着の事、ボディワークなど皆川さんが色々な方向から時間をかけて話しかけてくれているようなイメージで少しづつ少しづつ自分の中に染み渡って言った感じで、6ヶ月という期間があったからこそだと思いました。6ヶ月間(自律神経の)協働調整をしていただいた感じでした。

●自分を責めなくて大丈夫と思えるようになった。
●理由がわかったので、涙が出ても、相手に対して申し訳ないと過度に思わなくなった。
●「また今度でもいいですか?」「今回はやめておきます~」と言える時が出てきた。
●自分の内側を話しても大丈夫かもしれないと1ミリだけ思えるようになった。
●完全に閉じきることがなくなったかもしれない。
●自分を観察できるようになった。
●巻き込まれることが格段に減った。
●パートをはじめられた。
●いつでも何もかも怖かったのが、なくなっている…!
●人とつながりを持ちたいと願いながら、同じくらい遠ざけたかったけれど、遠ざけたい気持ちが少しだけ減って、1ミリだけ近づいてみたくなった。
●『~したいけどしたくない』がよく起こって自分に困惑していたけれど、頭と体のニーズの食い違いなのかなと理解できて、体を優先させることができるようになった。
●わたしがHSS型なはずがないと思っていたけれど、過去を思い返せば返すほど思い当ってきて、『飽きっぽい』ことが悪いことではないと思えてきた。
●強みをいかして働きたいとより考えるようになった。
●やさしい世界を実感できた。


一番の変化は自分をやさしくみられるようになってきていることです。
外にばかり向けていたアンテナを自分のほうに向けていき少しずつ自分を理解するにつれ自分をいとおしく思う気持ちが沸き上がってきました。自分の状態(神経系、パターン、体の調子など)に気づけるようになってきています。まだまだいつものパターンになってしまうけれどそれに気づくことができるようになりました。そして自分の状態に気付いて頑張りすぎない方向、緩める方向に目を向けていこうという視点ができました。

0−100思考に緩みが出てきたのを感じています。
生産性がないことも受け入れ始めるという耐性領域の広がりを感じました。
対話は、この0−100思考のままでは、争いを生みやすく、難しかったのですが、対話を続けることに意味がある、、という、その意味をやっと体感し始めました。

・夜、寝る前の時間が怖くなくなりました。以前は寝る前の静寂と暗闇が怖かったんです。プログラムが始まってから、毎晩寝る前、横になって身体ワークを行うようになりました。今はそれが癒しであり楽しみです。その時心地の良い場所に手を当てて、気が済むまでじっとして、気が済んだら寝る。寝つきがとてもよくなりました。
・他人のことが好きになりました。1年間、凍り付きの状態で、親しい友人の数名としか話せない状況でした。プログラムを通して少しずつ、腹側迷走神経が育っていったのを感じます。カフェでワークをしたり、友達とおしゃべりをしたり、そういうシーンでの「過剰な高ぶり」がなくなり、適度にリラックスしてもいいんだ、と、少しずつ安心感を広げていきました。今では寂しがりやです。笑
親しい人から少しずつ、自分を知ってもらう、自然体で接してみるということをはじめてみて、それでも大丈夫なんだって、少しずつ本音で生きるということへの自信がついていっています。
・頭と身体(心)のせめぎ合いが激しすぎたところがあります。今も熾烈な状況は続いています。どうしてこんなに生きづらいんだろう?って思っていました。ずっと頭がうるさかった。今もうるさいには変わりありません。頭であれ身体であれ心であれ、ずっと自分のどこかを責めてきました。焦ることはない、時間はかかるものなんだと思い、向き合い続けていこうと思います。いつの日か、お花畑に出て、毎朝がHAPPYに感じられることを信じて。

生活にワークを取り入れるのがまだ難しいため、特に変化は感じられないですが、とにかく無理をしないで身体の声をなるべく拾えるように意識するというところは変化あると思います。

分かりやすく変わった感じではないけれど、やっぱり落ちる時間が相当減ったように思います。自分が不調になりかけている時に、それが自分のがんばりが足りないせいとか、自分が悪いと思わずに、単純にコンディションのせいだなと思えるようになったので、自分をケアするということを大事に普通にできるようになった気がします。



最初は自分のことをすごく良くわかってくれる感じ、自分のことがよくわかる感じがして、HSPのことを知りたいと思って聞いていたのが、気付いたら自分の拠り所になっていた気がします。プログラムレターで皆川さんの声を聞くと安心するような感じがありました。
自分のなかでは今も早く変わりたいという気持ちがあるけれど、ゆっくり焦らずに聞いたことを日々のなかで取り入れて変化を味わってきたことでリバウンドしない神経土台を少し築けたのかなと思っています。
自分が洞察系で、HSPのなかでもさらに変わったタイプだということが分かって、HSPの一般的な説明にしっくり来ない時が多いことにも納得がいきました。すごく自己理解が深まったし、自分でも扱いづらかった自分に少し親しみ?が持てるようになった気がします。

私にとっては、愛着についての学びがとても参考になったし、愛着パターンを考察できて変化を大きく感じれるようになったと思う。
ライフブックの記載を実は序盤以降は送っていませんでしたが、自分の健忘録として、メモにまとめていました。このメモは自分自身の成長記録としても、愛着パターンを知る形跡としても今後の財産になると思っています。

・プログラムに参加する前はHSPに関する色んな本を読んでいたが、プログラムに参加しグループセッションやソマティックワークを一緒にする事で同じ体感や安心感を感じられた。

(プログラム自体が)とても、好きでした。知識面においてはどこまでも深く潜り込める一方で、公美子さんが一貫して「カラダだ~~!」とおっしゃっていて、刷り込んでいただけたのが有難かったです。

知識を惜しみなくいただける濃い内容だったと思います。神経系のケアをすることで疲れやすさを変えていけることは希望になりました。少人数で話す場は苦手ですが、いずれそのようなことにも安心して参加できるような神経系になりたいです笑

モジュール3からがまったくの未知の世界だったので、ズシーンと重くとてもきつかったです。けれど、今の自分に必要な学びだったなあとじんわり感じています。
これまで『またこれだ…』という困りごとがあまりにも多くて、どうにもこうにも進めなかったのですが、理由が分かったことで自分を責める必要がなくなりました。

6回あるグループセッションや
個人セッション(ハチドリスタイルでは追加オプション)で
神経土台を再構築していきましょう。


安心安全感を感じられる身体トレーニングは
コミュニケーションの基本、
仕事で強みを出す基本でもあります。

職場や仕事の人間関係に悩む方もどうぞお越しください。
体感からアプローチをかけていくことができます。
そして体感からのやり方は「忘れる」「できなくなった」がありません。
自転車に乗れるようになるのと同じ、身体は忘れないのです。


身体に意識を向ける、なんて昔の人は当たり前でした。
でも鉄道や自動車、エアコンなどの便利なものたちによって私たちは
動かなくてもよくなり、歩かなくても生活できるようになり、
だんだんと自分の身体から離れて頭脳だけで生きるようになったかもしれません。
そうすると、自信や安心、漠然とした違和感などからどんどん解離して
自分が人生のどこを歩いているのかわからなくなってきます。


本当の安心感や自信とともに生きられれば
HSPとしての処理の深さを思い切り強みとして活かせるのに
生きづらさの感覚に足をとられるのはあまりにももったいないですね。


HSPの神経処理の深さは強みとして使えます。

そういう個と。プログラムはそんな「生きづらさ感覚」から6ヶ月で自然に離れていけるように設計されたプログラムです。

6ヶ月楽しく、でも真摯にプログラムを体験していただくと
「プログラムに参加して、少しずつ道が開けてきました。八方塞がりだったあの頃はなんだったのだろうと思えるほどです。」ということが
現実に起こります。



次回13期以降は運営の関係で24年秋以降に開催予定です。

生きづらさを手放して、心地よく、ラクに生きていきたいと望まれる方は、言語と体感によるプログラムがとても効果があります。


心地よく、自分らしく、疲れすぎずにはたらく。
HSPのための自律神経ケア × 強みプログラム

プログラム詳細などはこちらのホームページをチェック

【知識】と【体感】の両輪による学びで
HSPとしての資質を強みにして生きる人生に
シフトチェンジしましょう。

そういう個と。は月1回のグループセッション(曜日時間固定)と
自分のペースで進める動画や音声、文章コンテンツで構成される
6か月間のオンラインプログラムです。

いくら「その行動をかえろ」と言われても
身体がイエスをだしていないことは「できない」のです。
毎日を「気楽に」「安心して」「丁寧に」楽しめる自分でいるための秘訣を
このプログラムに詰め込んでいます。

■人間関係のお悩みが絶えない
■常に緊張しすぎて考えすぎてしまう
■不安が大きく行動や変化が起こせない
■何気ない毎日なのに日々疲れ切ってしまう

そんなお悩みがある方こそ、ぜひ一歩踏み出してご参加ください。


これまでの「そういう個と。」プログラム修了生の声

プログラムに参加された方たちが、どのような変化をとげられたのかをこちらのマガジンでご紹介しています。
ラクに強みでイキイキと働いていきましょう!


<HSP強みdeワーキング〜洞察系・共感系・感覚系>
HSPを才能と捉えてこんな見方をすると、シゴトが開けていく。
ワークや実例がたくさん載った代表皆川の著作。


公式LINE
そういう個と。プログラム参加募集のご案内や
少人数のイベントなどはこちらで優先的にお伝えしています。

また、HSPさん3大強みの簡易診断を無料プレゼント中です。
自分の強みはどれなんだろう…?と自分のタイプが気になる方は
まずは簡易診断をやってみてくださいね。選択式、5問で終わります◎



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