おはようございます！
ケイコバです。

今日は「いつでもアイデアを書き残すために考えたこと」について書いていきます。
結論はまだ出ませんが、1冊のノートだけにとらわれず、ノートやメモを増やしながらも確実にアイデアを書き残す習慣ができればと思っています。

イントロ

年末の雰囲気って、何か独特な空気感がある気がします。
何となくバタバタしている割には外が静かというか。
単純に平日の昼間に外にいることが少ないからそう感じるのかもしれませんが、この年末年始の空気感ってとても好きなんですよね。

さて、今日はノートについて書いていきます。
先日、こんな記事を書きました。

より携帯しやすいノートを増やすことによって、アイデアをメモする頻度を上げられないか？ということを書いています。

上記の記事を書いた際に、ノートを増やすことによって「どこに書くか？」と悩むことが増えるのではないかと思いました。
でも目的は「アイデアをいつでも書き残す」ことなので、アイデアレベルの書き込みであればどこに残してもいいのかなと考えるようになりました。

改めて整理した内容を書いてみたいと思います。

目的はアイデアを忘れないように書き残すこと

ふと思いついたこととか、何か考えてみたくなったこととか、その時に書き残しておかないと忘れてしまうんですよね。

別に残しておく必要がないものもあるかもしれませんが、残しておくことで後からみた時に意外な発見があったり、あの頃こんなことを考えていたのか、何てことを思い返せたりできます。

最近はnoteに書く内容のタネになるようなものを書き残すことも多いです。

なのでいつでもどこでも思いついたことはストレスなくメモできるという状況にすることが理想的です。

余談になりますが、一番手元にあっていつでも使用できるものとしてはスマホが上げられますよね。
一時期メモはスマホにと考えたこともあるんですが、それだとどうしても文字が主体になってしまいました。
手書きもできるんですが、スマホの画面上だとちょっと難しいんですよね。
ディスプレイがそのまま紙に書くかのように使えるようになったらまた変わってくると思うんですが。

記録する場所が別れることに対する抵抗感

ノートを増やす場合、一番気になるのはアイデアの集約された場所が複数になってしまい一覧性が薄れるのではないか？ということです。

これが引っかかるので、これまで基本的にノートは1冊のみ、という運用を続けてきました。

しかし分散してでもアイデアを書き残すことができた方が嬉しいわけですし、分散することによるデメリットも意外とないのかな？と思うようになりました。

アイデアを一箇所に集約したい理由として、いつでもアイデアを見返すことができる状況にしたいというのがありました。
でもこれってよく考えてみると、自分にとってアイデアを見返すタイミングが定まってなくていつ見たいか分からないから常に手元にまとめておく、としていただけなんですよね。

最近はnoteを書く際にアイデアを見返すというのが習慣になりました。
なので自分の中でアイデアを振り返るタイミングが定まったんですよね。

そうすると、別にいつでもアイデアを引っ張り出せる状況にする必要もないし、noteを書く時に必要ならアイデアを引っ張り出せればそれでよいことになります。

具体的な方法はまだ検討中

ノート好きの一番楽しい瞬間なのかもしれませんが、具体的にどんなノートを使って実現するかはまだ考え中です。
むしろノートである必要もないかもしれないので、ロディアやニーモシネなどのメモの方がサイズ的にも向いているかもしれません。

ポケットに入るサイズの方がいいなとか、でも夏などポケットが減る時期はどうしようかとか、いたるところにメモ帳置いてしまえ！とか、色々考えているものの定着するにはまだ時間がかかりそうです。

終わりに

今日はアイデアを確実に書き残すために考えていることについて書いてみました。

一度良いと思って定着した方法でも、ライフスタイルや日頃の持ち物など、ちょっとした変化によってそれが最適かどうかは変わってきてしまいます。

今の自分に合わせて、一番自然に目的を達成できるやり方を考えて、それを実践していきたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。