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尾道重要文化財建造物めぐり

尾道の文化財満載の寺、浄土寺を後にして、次の目的地は生口島のはずでした・・・。でも少しだけ時間があったので、浄土寺から歩いて重要文化財に指定されている建造物を見て歩くことにしました。

西郷寺山門。本堂とともに国指定重要文化財。室町時代のもので、時宗の建物としては最古という
西郷寺本堂。中には鳴き竜の天井があり、静かに扉を開けて中へと入り、書かれているやり方で静かに手を打つと、不思議な音が聞こえてくる
西國寺は広大な敷地。平安時代には壮麗な伽藍があったそう。文化財は金堂と三重塔
足利義満の寄進による西國寺五重塔
常称寺も文化財の多いお寺だが、現在は修復中だった
常称寺の前は山陽本線。貨物が走り抜けていった

さすがに尾道は歴史の町。ちょっと歩いただけでいろいろな文化財を見ることができました。
まだまだ見たりないですが、船の時間なので、バスにて尾道駅まで戻り、島へと渡りました。

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