むちのすけ

#アンチエイジング を目指す栄養学やストレッチなどの生活習慣を発信 キレイで健康な体作…

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#アンチエイジング を目指す栄養学やストレッチなどの生活習慣を発信 キレイで健康な体作りをサポートする現役整体師が、日常に取り入れられる方法を紹介

最近の記事

全人類が絶対摂るべき"タンパク質"の最強効果❗️

タンパク質とは?タンパク質は 別名「プロテイン」とも呼ばれ 糖質、脂質に並ぶ 三大栄養素の一つで、 人体を構成する上で 欠かせない栄養素です。 タンパク質は 多くのアミノ酸が繋がってできているもので、 そのアミノ酸の数は 実に20種類と言われています。 人間の体の 約60%〜70%を水分が占めており、 残りの約20%が タンパク質の占める割合となっています。 さらに細かく見ると、 筋肉は20%が水分で 残りの約80%がタンパク質でできている為 体を作るのはもちろ

    • 美肌だけじゃない!超万能なビタミンCの効果5選

      ビタミンCとは? ビタミンCとは 水溶性ビタミンの一つで 16世紀の大航海時代において 船員の間で流行した "壊血病"を予防する成分として オレンジから発見されたビタミン。 多くの動物は体内で ビタミンCを合成することができる中、 人間は体内でビタミンCを合成できないため、 食事からビタミンCを摂取する必要があります。 ビタミンCは別名、"アスコルビン酸"とも呼ばれ 体内では ・酸化型のL-デヒドロアスコルビン酸 ・通常還元型のL-アスコルビン酸 として存在しています

      • 摂らなきゃ絶対損!意外と知らない亜鉛で得られる美容・健康効果5選

        亜鉛とは?筋肉や骨、髪の毛や皮膚をはじめ、 腎臓や肝臓などの内臓から脳に至るまで 人体の中でも 新陳代謝の盛んな細胞に多く存在していて、 細胞の新陳代謝に関わる 200種類以上もの 酵素のパーツになる重要なミネラルの一つです。 亜鉛は体内の酵素の働きを助けて 体の機能を維持したり タンパク質やDNAの合成をして 新しい細胞を作るために 必要不可欠な役割を担っています。 一日の必要量と吸収率 体内の亜鉛量は 約2g程度と言われており、 1日に必要な亜鉛量は 男性で

        • その選択、間違ってない!?【便秘解消に効果的】な食物繊維の摂り方⁡

          便秘の解消に 効果的と言われる"食物繊維" ⁡ ⁡ しかし 摂り方を間違えると ⁡ かえって便秘を 悪化させてしまう場合も あるんです。 ⁡ ⁡ ⁡ その理由は “食物繊維の種類” ⁡ ⁡ ⁡ 食物繊維には 水に溶ける”水溶性”と 水に溶けにくい”不溶性” の2種類があります。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 水溶性は便に水分を含ませて 柔らかくする働きがあるので 便を排泄しやすくしてくれます。 ⁡ ⁡ 不溶性は便を 固形化する為に必要で 腸の蠕動運動を 促す働きもあります。 ⁡ ⁡ ⁡ 便

        全人類が絶対摂るべき"タンパク質"の最強効果❗️

          疲れを溜めない秘訣は【〇〇の高さ】⁡

          ・寝起きは体がだるくてスッキリ起きられない ⁡・寝ても疲れが取れない ⁡ こんな状態が続いていませんか? ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ そのお悩みは 「まくらの高さ」 で解決できるかもしれません。 ⁡ ⁡ 寝ている時の 首〜肩の筋肉の状態は 季節によって変化します。 ⁡ ⁡ 特に気温が真逆な 夏と冬ではまくらの高さを 変えることが ⁡ 寝ている時の 首や肩の筋肉にかかる 負担に大きく影響します。 ⁡ ⁡ ⁡ まくらの高さが合っていないと 寝ている間中ずっと首の神経が 圧迫された状態になる

          疲れを溜めない秘訣は【〇〇の高さ】⁡

          免疫力を簡単に高める方法 ③選

          気温が下がり始めて 空気も乾燥し始めてきた この時期になると 体調を崩す人も増えてきます。 ⁡ ⁡ そんな時に 簡単に免疫力を 高められる方法を紹介します。 ⁡ ⁡ ⁡ 1、日光を浴びる 人の体は日光を浴びることで 体内でビタミンDを 生成することができます。 ⁡ 1日15分程度を 目安に浴びると 日焼けの心配もなく ビタミンDの生成に ⁡ ⁡ 必要な日光を 浴びることができます。 ⁡ ⁡ ⁡ 2、魚料理を食べる 食材の中でも魚はビタミンDが 多く含まれているのでオススメ。

          免疫力を簡単に高める方法 ③選

          〇〇不足は【デブの元】

          ダイエットのために 運動や食事制限をしても なかなか痩せられないって経験 ありませんか? ⁡ ⁡ ⁡ その原因は “睡眠不足”かもしれません。 ⁡ 睡眠不足は自律神経の 乱れを引き起こします。 ⁡ ⁡ その結果 内臓の消化・吸収能力が 低下したり ⁡ 血流が悪くなることで 細胞に運ばれる栄養量が減って 体の回復が効率よく 出来なくなってしまいます。 ⁡ ⁡ ⁡ その状態では 老廃物も溜まりやすく 筋肉もコリやすくなるので ⁡ 基礎代謝が下がって 痩せる効果が得にくく なって

          〇〇不足は【デブの元】

          顔がたるむ原因【Best3】

          ⁡ 第3位【水分不足】 ⁡ 水分摂取量が少ないと 血液やリンパが滞りやすくなる為 顔にも老廃物が溜まり ⁡ むくみが酷くなることで たるみの原因となります。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 第2位【猫背】 ⁡ パソコン作業などで 猫背になっていると 首周りの循環や あごや口元の筋肉の衰えに繋がり ⁡ 頬のたるみや ほうれい線の原因となります。 ⁡ ⁡ ⁡ 第1位【スマホ】 ⁡ 1日のスマホの操作時間は 平均1時間程度と言われています。 ⁡ 毎日1時間下向きでいれば 首は詰まるし肩

          顔がたるむ原因【Best3】

          体の歪みが引き起こす「悪影響③選」

          体が歪んでいると 様々なデメリットを受ける事になります。 ⁡ ⁡ その影響は 大きく分けて3つ ①代謝への影響 ②見た目への影響 ③体にかかる負担 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ①代謝への影響 姿勢が悪いと 内臓が圧迫されて代謝が下がったり ⁡ 栄養の吸収率が低下し 新しく作られる筋肉や肌の質が低下するので ⁡ 運動や美容効果を 得にくい体質にしてしまいます。 ⁡ ⁡ ⁡ ②見た目への影響 ⁡ 猫背の人は実年齢よりも 5歳以上老けた印象になると言われています。 ⁡ ⁡ また、

          体の歪みが引き起こす「悪影響③選」

          太ももを引き締めるなら「〇〇は禁止!」⁡⁡

          太ももを引き締めたい 脚のラインを綺麗にしたい と思ったときに やってはならないことがあります。 ⁡ ⁡ それは “スクワット” ⁡ ⁡ ⁡ 本来なら スクワットをすることで ⁡ 脚の引き締めや ボディラインを綺麗にできる 効果があります。 ⁡ ⁡ しかし 体が歪んでいると かえって腿の筋肉を 太くしてしまう原因になるのです。 ⁡ ⁡ ⁡ 体が歪んでいると フォームを意識しても 筋肉や関節がその通りに 動かすことができないので ⁡ 負担もかかるし 運動効果も十分に発揮しきれま

          太ももを引き締めるなら「〇〇は禁止!」⁡⁡

          睡眠不足は【肥満の原因】

          睡眠の質が悪いと “太りやすい”って知ってましたか? 原因は “自律神経の働き"が乱れるから 自律神経は 筋肉やそれを動かす神経の 働きを制御しています。 睡眠の質が低下すると 自律神経のバランスが乱れ 体に様々な影響を及ぼします。 自律神経が乱れると神経が 緊張を起こし筋肉がコリやすくなります。 それによって 血流やリンパの循環を 悪くしてしまい代謝を低下させる 原因となってしまうのです。 更に自律神経は 内臓とも密接に関わっているため、 自律神経が乱れるこ

          睡眠不足は【肥満の原因】

          ”痛み”を治すのは病院?それとも整体?

          不調の原因は本当に”病気”?ご来店頂いたお客様の中で、 20年近く患っていた腕の痺れが 整体の施術1回で 痺れが改善した例があります。 それまではずっと病院で 治療を受け続けていたのに 改善しなかったものが、 たった1回の施術で 痺れが軽減して 20年間悩んでいたのが 嘘のように変わったのです。 なぜ、病院で治せなかった症状が 整体の施術1回で 改善したのか? それは 「”原因”が解決したから」 病院の役割 病院は「病気」を 治すところであり、 お医者さんは”病気

          ”痛み”を治すのは病院?それとも整体?

          内臓が圧迫されて起こる症状”消化器編”

          肥満と胃腸への影響 太ることで内臓脂肪が増えると 血中の脂質やインスリンの分泌などに 影響を及ぼします。 それ以外にも、 内臓脂肪そのものが 内臓の働きの邪魔をしてしまう といった点も内臓脂肪による デメリットの一つとしてあげられます。 内臓脂肪は本来 内臓の周りについて 内臓を固定するという 役割があります。 しかし、内臓脂肪が 多くつき過ぎることで かえって内臓を圧迫してしまい 働きを妨げてしまうこともあるのです。 胃への影響 内臓脂肪のよって 臓器が圧迫され

          内臓が圧迫されて起こる症状”消化器編”

          肥満の恐ろしい影響”認知症”

          肥満と認知症 認知症と聞くと 恒例になった時に起こるイメージが 強いものだと思います。 しかし、 アメリカとスウェーデンでの 近年の研究では、 認知症は ”肥満の人ほど発症しやすい” ということが明らかになっています。 認知症は 健康な人に比べて ・高血糖 ・高血圧 ・脂質異常症 に加えて 「肥満」に当てはまる人の 発症率が高い傾向にあることが わかっています。 特にこういった症状の 全てに当てはまる 「メタボリックシンドローム」 になっている人は、 健康な人

          肥満の恐ろしい影響”認知症”

          肥満が引き起こす”関節と骨”への悪影響

          体脂肪の増加による骨や関節への影響 肥満によって 体重が増加すると、 骨や関節にも負担が かかるようになります。 理由は体脂肪が増えても、 それに合わせて 骨が大きくなったり、 その重さを支える為の 筋肉量が自然と 増えるわけではないからです。 特に女性の場合、 男性に比べて元々の 筋肉量が少なかったり、 体質的に骨密度も 下がりやすい為、 こういった影響を より受けやすいので 注意が必要です。 関節への影響 肥満による体重の増加によって 関節にかかる負担が 増

          肥満が引き起こす”関節と骨”への悪影響

          見た目以上に危険な”太ること”のデメリット

          肥満が引き起こすデメリット 人間の体は代謝の低下や 食べ過ぎによって体脂肪が増えて 肥満状態になってしまいます。 そして、 肥満を解消するために 運動やダイエットで 体脂肪を落として見た目をよくしたくて 頑張る人が多くいます。 しかし、 肥満を放置する事による デメリットは見た目以外にも、 肥満を原因とする 高血圧や糖尿病 脂質異常症などの疾患を始めとした ”様々な悪影響”があることを 忘れてはいけないのです。 肥満が病気を引き起こす理由 肥満が病気の原因となる

          見た目以上に危険な”太ること”のデメリット