健康診断の内容ですが、女性特有の疾患が問診に追加、
また、胸部エックス線の廃止、心電図は年齢が高い人のみといった
見直しがされるようです。
高齢者向けに骨密度の測定を追加することも議論されるそうです。

企業に健診の義務を設けている国は珍しいですが、制度としてあるために
受診する側が消極的な受診となっている場合が多いです。

ぜひHbA1cも法廷項目に入れてほしいと思います。30代以上とか40代以上でも良いので、これは入っていた方がいいと思うんだけどな。

「女性特有の疾患が問診に追加」とは？
月経困難症や更年期障害に関する事項などを想定しているそうです。
「骨密度測定」これは良いと思います。高齢者向けだけではなく40代以上50代以上ともう少し若い世代から実施してもらったほうが健診の意義があると私は思います。
今の時代にあった健診で健康寿命を意識して取り組みができるような
内容になればいいですね。

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