皆さん、こんにちは。
「スピリチュアルな本と雑貨」店長のナツです。
アーティストたちが集まる村からの発信です。

いよいよ4月の新月。
私の中のスピリチュアルな知識や実体験を少しでもこの時期にお伝えできたらと考え、このnoteを立ち上げました！

私の持っている本を、こちらでお譲りしようかなあと思いきや、若者たちに貸した本、みんな大好きになってしまって、持って帰る人が続出（笑）

そんなわけで、スピリチュアルなお話と本は、別ブログでご紹介しながら、こちらではアーティストグッズなどもご紹介していきたいと思います。

ぜひお付き合い下さいね！

いま、日本中でスピリチュアルな話題が持ちきりですが、目に見えない世界のいろいろなお話、自分の魂のお話を、素敵な本と実体験を通してご紹介していきます。

また、これから2025年までは、YouTubeなどでも発信されているように様々なことが起きると予測されていますが、いろいろなことから皆さまを守る情報やそのための雑貨などもお届けします！



それでは、今日は楽しいお話から！

日本にスピリチュアルな本を紹介なさった一番の功労者とも言うべき方々は山川紘矢・亜希子ご夫妻ですよね。夢を旅した少年の物語「アルケミスト」や、女優の不思議な体験を綴った「アウト・オン・ア・リム」などは、本当に不思議な物語で私も大好きです。

特にこの2冊は、「自分の魂の望みに従って生きる」という事と「魂の伴侶」が注目されているここ数年では、一度手にとってお読み頂ければ、この世の成り立ちや、自分が今、どの辺りに差し掛かっているのか、などが理解できます。

今日は、年齢や体験を問わず楽しめる「アルケミスト」からご紹介させていただきます。

さて、アルケミストとは、「錬金術師」のこと。
鉛を金に変える技術を持つ人のことです。登場してくる少年は、ただエジプトのピラミッドを見に行きたかっただけなのですが、その夢に向かう途中で様々な体験をして成長し、砂漠でアルケミストに出会うのです。

この少年が出会った人、体験に対して、彼はさまざまな「気付き」を得ていきます。その様子がとても細やかに描かれています。

私は20代くらいにこの本を読んだのですが、その時はスピリチュアルなんて全く知りもしませんでした。
それでも冒険物語みたいで本当に楽しめました。
自分も夢に向かって歩いていたので、心から励まされたことは覚えています。

続きはコチラから

本日もご来店まことにありがとうございました！