櫻木はな

高校時代に初めて同性を好きになりました。大学時代はレンタル彼女をしていました。大学を卒…

櫻木はな

高校時代に初めて同性を好きになりました。大学時代はレンタル彼女をしていました。大学を卒業してからは2年間都内でタクシー運転手をしていました。絶賛無職です。 Twitterはこちらから @hana_rental00

最近の記事

あんなに好きだった人すら時間が経ってしまえばこんなにも薄れていって、自分の人間としての本能が怖い 彼を想いながら聴いていた曲を聴き返してももう何も感じない この痛みすら忘れたくないと泣いた夜がたくさんあったのに

    • 別れた時の胸が張り裂けるような痛みさえも愛してた 貴方がくれた傷が新鮮な痛みじゃなくなることさえ怖かった 一生好きだと思ってた 不器用に傷つけ合えたことが恋をしていた証だと信じています

      • レンタル彼女ってお客さんのこと好きになったりしないの?という質問

        ねえよ!!!!!!!!!! 無いです。基本的に。(個人的な意見です。) この質問、 「大学時代にレンタル彼女やってたんですよ〜」 って言うと、結構聞かれる質問だったりする。 ありません。ええ。全然無いです。 勿論継続して依頼してくださるお客様もいれば新規1回で終わってしまうお客様もいらっしゃるし、 そりゃあ様々な方に依頼していただいていたら人間だから人として合うな〜みたいな方はいますけども。 そもそも大前提仕事ですから。お金貰ってその空間を提供してますから。

        • 実家にいても苦しくて一人の家でも苦しくて私の居場所はどこにあるんだろうな

        あんなに好きだった人すら時間が経ってしまえばこんなにも薄れていって、自分の人間としての本能が怖い 彼を想いながら聴いていた曲を聴き返してももう何も感じない この痛みすら忘れたくないと泣いた夜がたくさんあったのに

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        • 実家にいても苦しくて一人の家でも苦しくて私の居場所はどこにあるんだろうな

          私の欠点 ー愛着障害とADHDー

          私はどうしようもない人間だな、と思うことがよくある。 「そりゃ人間誰にだって悪いところはある」とか「そういうのは仕方がない」とか、「そういうのあるよね、自分もそうだよ」とか そういうのは有難いけどいらない。 ただ私が自分の至らない点を書き記したいだけだ。 いつかこの記事を見て「私そういう所あったな〜」と思いたいだけの記録に過ぎない。思える日なんて来るのか。 人を傷つける よく人を傷つける。喧嘩もよくする。色んな人と何回も衝突を重ねてきた。 自分の言いたいことを素直

          私の欠点 ー愛着障害とADHDー

          彼と本屋に行った時に、私が興味の持たないジャンルの本を 普段読書をしない彼が「これ面白そう」と言って、そのままその本を買って(彼は「俺は読まないからね」って私に念押してた)2日で読み切ったの、今思えばあれは私なりの愛だったんだなあと思いますね

          彼と本屋に行った時に、私が興味の持たないジャンルの本を 普段読書をしない彼が「これ面白そう」と言って、そのままその本を買って(彼は「俺は読まないからね」って私に念押してた)2日で読み切ったの、今思えばあれは私なりの愛だったんだなあと思いますね

          まだ残っているものはあるけど、ちゃんと希望が出来ました やりたいこともぽつりと浮かび上がってきました 死ななくてよかった

          まだ残っているものはあるけど、ちゃんと希望が出来ました やりたいこともぽつりと浮かび上がってきました 死ななくてよかった

          希望なんて無くなっちゃったけど いつか楽しいって言える日まで生きたいね

          希望なんて無くなっちゃったけど いつか楽しいって言える日まで生きたいね

          浮気と新しい本を読むことは似ている。

          と、タイトルに書いたがこれでは語弊がある。 もう少し詳しく書くと、読みかけの本を読むのをやめて新しい本に移る行為は浮気と似ている、だ。 社会人になって約8ヶ月、圧倒的に本を読む量が増えた。 仕事柄単調な思考回路しか日々行わない為、大学時代の思考力が少しでも衰えないよう、ある意味社会人になったことへの叛逆的な意味で読書を始めた。 そして日々何かしらの本を読んでいると、やっぱり自分とは合わない本も出てくる。 パッと見表紙が綺麗だったとか、帯のアオリのメッセージがキャッ

          浮気と新しい本を読むことは似ている。

          駅前でセックスする夢を見た話

          駅前でセックスする夢を見た。 夢の中の私はとあるターミナル駅(うろ覚えだけど多分池袋)の売店で何かを買おうとしていて、お相手は売店の店員さん。 私の好みドストライクのおめめぱっちりで体の芯が細めのメンズ。 一目見た途端「おっ」と心が高鳴り秒で逆ナンを仕掛けるとお相手も乗り気のご様子。お互いヤリたい気持ちを感じ取っていたため下手な掛け合いとかご飯とか誘うこともなく暗黙の了解でいざホテルへGO。 と、思いきやまさかの駅前(確か池袋東口)で座り込み服を脱がされ始める私。

          駅前でセックスする夢を見た話

          半年近くレンタルキャストをしてみて思ったこと

          どうも皆様こんばんは、櫻木です🌸 お久しぶりでございます〜〜〜〜約2ヶ月ぶりのnote更新となります……へへ……毎度毎度更新が滞っております……… 今回は初!!櫻木がキャストとしてお受けしている依頼について!!&キャスト活動についてnoteに記していくよ!!! 皆さんも多分気になるであろう、 「お前ちゃんと依頼来てるの??」 っていうところと、 「実際依頼された時ってどんなこと話してんの??」 っていうところに焦点を当てて書き綴っていきまする🙆‍♀️ これを読

          半年近くレンタルキャストをしてみて思ったこと

          変わっていく恋人を愛し続けるためには

          どうもこんばんは櫻木です🌸 久しぶりのnoteでございます…! たまに行なっているキャスにて「動画を投稿する」「ちょっとグレーな内容のnoteをそのうち公開する」等々宣言している癖に全く体が気持ちに追いついていかない日々を過ごしております!!こんばんは櫻木です!! さてさて今回は何を綴っていくかと言いますと、 ちょっと前に流行ってた、菅田将暉さんと有村架純さん主演の『花束みたいな恋をした』の感想を書いていきたいなと。 そして今回の映画の題材であるであろう、恋人の変化

          変わっていく恋人を愛し続けるためには

          メンヘラが脱メンヘラ化について考えてみた。

          どうも皆様こんばんは櫻木です🌸 今日はこの前ツイートした内容について深くお話ししていきたいと思いまする。 まさにタイトル通りなツイートなのですが、脱メンヘラ的な意味合いでこのツイートは致しました。 というかそもそもの話、メンヘラって近年流行語みたいになってるけどどこからメンヘラなんだ??とメンヘラの定義を決めたくなるところ。 櫻木個人の考えですが、他人軸で自分の人生左右されちゃってる状態のこと、プラス相手に迷惑をかけてしまっているレベルになるとメンヘラなのかなと思って

          メンヘラが脱メンヘラ化について考えてみた。

          好きな人と「付き合う」ということ

          我が喫茶れんたるの市川楓ちゃんのnote、 『好きな人と「付き合う」こと』 を読んで、櫻木が感じたことや櫻木の恋愛観について書きたくなったのでこちらに自分の価値観の備忘録として書き綴りたいと思います。 今回はゆるい気持ちで書くnoteなので読みづらさはご了承くださいませ。 このnoteを書く契機になった肝心の楓ちゃんのnoteは以下からどうぞ🙆‍♂️ ざっと楓ちゃんのnoteを要約しちゃうと、 楓ちゃんは好きな人と付き合うということに対して、 「付き合ったらいつ

          好きな人と「付き合う」ということ

          可愛い私でいるために

          どうも皆様こんばんは櫻木です🌸 私が所属している喫茶れんたるにて、今月からお題noteをやっていくよ!!とのことなので、 (毎月1本お題を出してもらってそのお題に沿ってキャストが自由にnoteを書くという企画) 3月のお題、「春から始めたい新しいこと🌸」にちなんで今までの私のこれからの私について色々お話ししてこうかなと思いまする。 ちなみにお前どこかに所属している人間なん??と思った方は是非是非以下の記事をご覧くだされ。 そしてこちらは事務所の公式HP。1月に公開し

          可愛い私でいるために

          15歳の冬、初めて同性の女の子を好きになった話。(完結)

          どうも皆様お久しぶりでございます、櫻木です🌸 更新がとってもとっても遅くなってしまった…前回の更新から1ヶ月も経ってしまっているだと…… 同性を好きになったシリーズ第3弾、これにて完結でございます!! 細かい前置きは置いておいて早速本文へれっつらごう!!!✌︎('ω'✌︎ ) ちなみに前回の記事はこちらでございます✨ 女の子を好きでいることに辛くなってしまった櫻木。 前作のnoteにて書きましたが、恋心に自覚しつつも認めることが出来ないという期間を約1ヶ月くらい過

          15歳の冬、初めて同性の女の子を好きになった話。(完結)