マガジンのカバー画像

友人エピソード

7
運営しているクリエイター

記事一覧

#13    Happy4Unhappy2

#13 Happy4Unhappy2

5人は自分にないのものを持っている。

誰からも愛されるコミュニケーションお化け。
絶妙なタイミングで欲しい言葉をくれるが、いつも話を聞いてくれない人。
知識量が多く真面目な話をすると必ず導いてくれる人。
マスコット的存在で、気を使える人。
芯があって自分の持っていない角度から物事を見ていて、よく変な動きをする人。

ちなみに自分は
参加率が低く、やたらしゃべる人。

多分全員タイプが違う。

もっとみる
#16 お菓子言葉

#16 お菓子言葉

「あなたは特別な人」

これはマカロンのお菓子言葉である。

月曜日の9時に放送しているドラマ
「君が心をくれたから」を見ていたら
どうやら花言葉ならぬお菓子言葉が存在することがわかった。 

(「君が心をくれたから」についても近々文章を書く予定なのでぜひお楽しみに。)

興味があるものは次々と検索するタイプなので、ドラマが終わりすぐお菓子言葉を検索。

マドレーヌ「仲良くなりたい」
ティラミス「

もっとみる
#21 右にボールがいくなぁ

#21 右にボールがいくなぁ

2ヶ月ぶりに友人とボウリングに行った。
去年末くらいからボウリングに行く回数が増え、スコア上昇を目指して頑張っている。

平日のお昼でありながらも、そこそこ人がいて隣のレーンには3歳くらいの女の子を連れた
親子がボウリングを楽しんでいた。

左隣のレーンにいるので、
視界に親子の姿が必ず入ってきてしまうのだが
子供は楽しそうに投げておらず、
お父さんとお母さんも決してワイワイしているという感じでも

もっとみる
#22 高校受験

#22 高校受験

生徒たちの合格発表の日だった。
合格できたみんな本当におめでとう。
合格という理想の形ではなかったとしても
これからの高校生活で合格しないで良かったな、この選択が正解だったなと思えるように。悔いなく楽しんでくださいな。

みんな良く頑張った。本当にお疲れ様。
これからは頑張りすぎないことを頑張って。
楽しい高校生活になることを祈っています!

またみんなに会えることを心から願っていますので、是非外

もっとみる
#33 6回目の冒険

#33 6回目の冒険

これは自分たちの普段のお話。

中学校を卒業する数日前、
友人のM君と少し離れた所にあるマクドナルドでモンスターストライクでマルチをしていたのだが

友人「映画でも観に行くか〜」
自分「今ドラえもんやってるよ」
(半分冗談のつもりで)
友人「良いね、ドラえもん観よう!」
自分「ほ、本当に!?」

そんな軽い会話で急遽
「映画ドラえもん のび太の宝島」を観ることになり、中学3年の男子2人が
映画館で

もっとみる
#34 交響曲

#34 交響曲

小学生3,4年生の時、ドラえもんが凄く好きだった時期があってクラスでもドラえもんマスターと呼ばれるくらい知識が豊富だった。

なんで好きになったのかは全く覚えていないのだが、勉強もスポーツもイマイチで、おっちょこちょいなのび太君にどこか親近感を感じていたのは間違いない。

漫画やアニメも信じられないほど観た。原作者の藤子・F・不二雄さんについても沢山勉強したし、ひみつ道具も沢山暗記した。オープンし

もっとみる
#40 球を投げてこいや

#40 球を投げてこいや

23ゲーム投げた翌日、
7ゲーム投げるのは意外と余裕だった。

ただ、身体(下半身)がバキバキである。
日頃運動していなかったツケが
ここで回ってきているようだ。

最高スコアを180に更新し、
とても良い時間を過ごすことが出来た。

次は200。
そして平均スコア150を目指して地道に
続けていきたい。
(どこに向かっているのだろうか…)

このnoteでも何回か書いた気がするが
「気持ち悪い」

もっとみる