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アニュアルレポート

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「アニュアルレポート」書いてみた | ソーシャルムーブメント立ち上げの中の人

「アニュアルレポート」書いてみた | ソーシャルムーブメント立ち上げの中の人

BAUMです。Mend It Mineというソーシャルムーブメント立ち上げの中の人。

普段、noteではエッセイを中心に書いているけれど、今回はお世話になっている市川瑛子さんに刺激され、自分の「アニュアルレポート」を書くことにしてみた。

では早速自己紹介から。

プロフィール | BAUMBAUM
東大修士卒。生態学専攻。現在は経営コンサルティングファームに新卒として勤務。
サステナブルな社会

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アニュアルレポート | 2022年現在のキャリア観あるいは人生観 (1/3)

アニュアルレポート | 2022年現在のキャリア観あるいは人生観 (1/3)

社会人一年目は悩みと熟考と発見の年であった。
初めて大企業という枠組みの中で自分の大半を時間を使ったわけだが、自由度高く複数の団体やプロジェクトで活動してきたそれまでの経験に比べるとギャップが大きく、強く違和感を感じた。それは、四月の研修から始まり、その後アサインされたプロジェクトの中でも継続した。ただ現在は、課題意識を持つ精神は忘れずにいようという心持ちの半面、新たな見方により今の環境を肯定でき

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アニュアルレポート | 2022年現在のキャリア観あるいは人生観 (2/3)

アニュアルレポート | 2022年現在のキャリア観あるいは人生観 (2/3)

社会人一年目は悩みと熟考と発見の年であった。
初めて大企業という枠組みの中で自分の大半を時間を使ったわけだが、自由度高く複数の団体やプロジェクトで活動してきたそれまでの経験に比べるとギャップが大きく、強く違和感を感じた。それは、四月の研修から始まり、その後アサインされたプロジェクトの中でも継続した。ただ現在は、課題意識を持つ精神は忘れずにいようという心持ちの半面、新たな見方により今の環境を肯定でき

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アニュアルレポート | 2022年現在のキャリア観あるいは人生観 (3/3)

アニュアルレポート | 2022年現在のキャリア観あるいは人生観 (3/3)

社会人一年目は悩みと熟考と発見の年であった。
初めて大企業という枠組みの中で自分の大半を時間を使ったわけだが、自由度高く複数の団体やプロジェクトで活動してきたそれまでの経験に比べるとギャップが大きく、強く違和感を感じた。それは、四月の研修から始まり、その後アサインされたプロジェクトの中でも継続した。ただ現在は、課題意識を持つ精神は忘れずにいようという心持ちの半面、新たな見方により今の環境を肯定でき

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