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マンデラエフェクト世紀の大発見!? まだ知らない人が多い驚くべき事実(マンデラエフェクトPart2)

マンデラエフェクトの記事は既に一つ書いていますが、この記事ではまだ世の中の人にほとんど知られていない「CERNとマンデラエフェクト」について驚くべき大発見の可能性のある内容を書いています。マンデラエフェクトファンの方は、絶対に読む価値アリの内容です。

マンデラエフフクトとは何か?

マンデラエフェクトとは何か?を一言でいうと、この世界には実際に起きてない出来事の記憶を、一部の人たちが集団的に共有している現象のことをいいます。たとえば、ニュージーランドはオーストラリアの南東にあるのですが、「ニュージーランドの位置はオーストラリアの北東にあったはず」と主張する人々がいることなどです。

詳しく知りたい方は、Part1からご覧ください。また、まだPart1をご覧いただいてない方も、後でぜひご覧いただけましたら幸いです。

世界中でマンデラエフェクトが起きている理由

マンデラエフェクトの大発見の記事の前に、まずは定説を書かせていただきます。世界中でマンデラエフェクトが起きている理由として、有名な説のひとつがEU(欧州)にある「CERN」です。

これは、正式名称が「欧州原子核研究機構」と呼ばれており、その周囲には、全長27Kmにも及ぶ円状の巨大な大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が、国境をまたがって地下に設置されています。

https://www.youtube.com/watch?v=9JXsc_ekNI8

そこでは、素粒子を光の速度に近い超高速まで速度を上げて、素粒子同士の衝突実験をしているのです。

なぜ、このCERNがマンデラエフェクトの原因と言われているのか?というと、その理由は、小さなビッグバンを作り出そうとして時空をゆがめていることによる・・・そのようにいわれています。また、パラレルワールドを証明できることが期待されており、パラレルワールドの証明実験に近いことをしているようです。

実際、CERNの上空には巨大な渦のような雲の発生が2015年に確認されており、これが不気味である、と話題を呼んでいます。

また、CERNの稼働日とネット上でマンデラエフェクトのスレ数に相関関係があるという説まであります。CERNが稼働すると不思議な現象が起きるという説もあります。

時期的にも、CERNの活動がさかんになってきた時期からマンデラエフェクトの現象や話題が現れてきたことから、たしかにCERNの可能性はありえると思えるわけです。

個人的な感想「確かにCERNの可能性は極めて高いが、いまひとつマンデラエフェクトの根拠として決定的な証拠に欠けている」

私が初めて「CERNによるマンデラエフェクトへの影響」の情報を知ったときの個人的な感想は、確かにCERNの可能性は極めて高いと思いました。これは十分ありえる話だと。

しかし、いまひとつマンデラエフェクトの根拠として決定的な証拠に欠けているという想いもありました。

ニュージーランドのマンデラエフェクト

ニュージーランドの位置がおかしいと世界中で指摘されているマンデラエフェクトの話は、既にPart1で解説しており有名な話なのでこの記事では割愛しますが、この現象についてご存じでない方は、ぜひPart1の記事を先にお読みください。

ある日、マンデラエフェクトの記事とニュージーランドの地図を見ていて、私はふとこう思いました。

🔵ニュージーランドの位置についてふと思いついたこと


世界地図のなかで「ニュージーランドの位置が記憶と違っていておかしい。以前は北東にあったはず」とする話題は世界中にあり、私もそう思っているけど、なぜ世界中にあるたくさんの島や大陸の中でニュージーランドが特別なのか・・・。

スリランカとか、フィリピンとか他のたくさんある島でも似たようなことが起きていていいのに、なぜかニュージーランドの違和感の情報だけ特別に多い。

ニュージーランドが南東方向・・・それも東方向に相当ズレているのはなぜなのか?

そういえば、CERNの地球の反対側って、どこだろう?

まさか、CERNの反対側の位置がニュージーランドであるような偶然の一致は、さすがに都合よく話ができすぎて無いにしろ、きっとCERNの地球の裏側に、大きな秘密があるに違いない!!


私は、このようにして、ニュージーランドの地図を見ることによって、CERNの地球の反対側を探るというヒントを得ることができました。

久々にわくわくです!!

まず初めに私の予想では、おそらくインドの下あたりとか、東南アジアとか、まぁ、その辺であると思いました。

そして、そのCERNの地球の反対側の場所にひょっとすると、CERNの影響によってマンデラエフェクトの影響が出ているのではないか?と予想することをしたのです。たとえば反対側がインドの南の島であれば、その島でマンデラエフェクトの現象が次から次へと起きているなどです。

地球の反対側の位置を調べられるサイト。CERNの反対側では果たして何が起きているのか?

そこで、地球の反対側を調べられるサイトを探しました。すると次のサイトがありました。

このサイトにアクセスして、世界地図上の位置をクリックすると、反対側の位置を示してくれます。

CERNの位置

次に、CERNの位置を確認します。CERNはスイスジュネーブから約5Kmの北西にあります。そのため、ほとんどジュネーブに近い位置にあります。

https://www.google.com/maps/place//@46.234965,5.9573297,11z?entry=ttu

大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が設置されている場所は、CERN本部から見てすぐ北側にあります。そのため、地球の反対側の位置を知るためにはわざわざLHCの中心を求めずに、代わりにCERN本部の位置と設定しても十分誤差範囲内といえるでしょう。

正確なLHCの位置は次の場所で、私はこのリンク先の地図画像にある「LHCの中心の位置」をCERNの位置として探しました。

LHCの正確な地図の位置はこちら

CERNの地球の反対側を調べたら、なんと驚くべきことが判明!!

上記サイトを参考に、CERNの地球の裏側を調べたら、なんと驚くべきことが判明しました。

なんと・・・。

なんと、そこはニュージーランドのほんのわずかな右側だった!!

正直、私はこれを見て大変驚きました。

ニュージーランドとCERN反対側の地図

一体なんだこの位置は!!!

これって、マンデラエフェクトとしてニュージーランドの位置がズレた主な原因は、CERNでおそらく間違いないよね!?と個人的に思いました。
そういうことです。

みなさんは、これを見て、どう思いましたか? ぜひ、この記事をご覧になられている方は、上記の「地球の裏側を地図で確認できるサイト」を使用してご自身でご確認していただくことをお勧めします。そうすれば、「CERN」の反対側がまさに「ニュージーランド」であることを実感することができると思います。

また、ニュージーランドのほんのわずかな右側(東側)にCERNから見て地球の反対側があるということはとても大きな情報で、その位置に向けてニュージーランドが移動するように過去が書き換えられた、あるいはパラレルワールドを移動してきた可能性があります。

このことから、なぜオーストラリアの北東にあったニュージーランドが、こんなに遠い南東に移動してきたのか、その正体がわかるような気がします。

そう、CERNから見て地球の反対側の位置に近づいてきた、ということです。

これはまるで、あのCERNの上空に現れた渦巻状の雲の現象のように、CERNに向けて吸い寄せられてきたとさえいえそうです。

世界中の人々によって、なぜニュージーランドの位置が変わったと指摘されることが、他の島よりはるかに多いのか、その原因究明に向けてこれで一歩近づいたと思います。

このCERNから見た地球の反対側の位置は、他の人でも容易に発見できることなので、既に知られている事実の可能性はあります。

このCERNとニュージーランドの地図上の位置の関係は、容易に発見することができるので、世界中のだれかは既に気づいている可能性が十分にあり、もしかすれば、このことは既に誰かに知られている話なのかもしれません。

しかし、私がネット上で調べた限りにおいては、このような情報はまだ日米のサイト上で見出すことができませんでしたので、たとえ既出の情報であろうがなかろうが、私が独自で発見したことには変わりないので、ひょっとすれば私は自分でこのような驚くべき大発見した可能性があります、と皆様にお伝えしておきたいと思います。

このように、CERNとマンデラエフェクトの地図上での大発見は知らない人がほとんどだと思います。

他のマンデラエフェクトの話は次の機会にゆずります。

まだ紹介していないマンデラエフェクトの話はたくさんありますので、それは他の機会にゆずりたいと思っています。

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マンデラエフェクトPart1の記事をまだご覧になられてない方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。

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