記事一覧
[事例] AT&T×Chicago Bulls「ファンに向けた5G体験を本拠地で提供」
Chicago BlackhawksとChicago Bullsの公式5GイノベーションパートナーであるAT&Tは、ユナイテッドセンターおよびチームアプリでの新しいインタラクティブなファン体験を通じて、スポーツイベントの魅力を高めている。
シカゴのNBA/NHLアリーナで初めて実施される「Pose with the Pros」の導入、BlackhawksとBullsのモバイルアプリへの「AT&T
[事例]INFOSYS×New York Knicks「データ分析技術を活用した施設の顧客体験向上」
企業概要:
①Infosys Ltd.
Infosysは、次世代のデジタルサービスとコンサルティングのグローバルリーダーである。50カ国以上のクライアントに対してDXをサポートを行う。
②MSG Entertainment Corp.(MSG Entertainment)
MSG Entertainmentは、ライブエンターテインメント事業を主力とし、幅広いイベントを開催またはホストしてい
[事例]Sun Chlorella×Brooklyn Nets「ファンに向けたウェルネス啓発活動」
健康に直結する食領域はスポーツとの関連が深く、従来より多数の食品メーカーがスポンサーとして関わりを持っている。特に距離の近いトレーニング向け食品、つまりサプリメントやプロテインなどはブランディングから選手の利用までアクティベーションの幅が広い。日本の健康食品メーカーであるSun Chlorellaは、北米市場の開拓に向けスポーツ界との接点を多数持っているが、その中でNBAのBrooklyn Net
もっとみる[事例]Bushimills×Boston Celtics「地域住民に還元するアクティベーション」
ブランディングが重視される飲料メーカーは、ストーリーテリングの観点でスポーツとの相性がよい。最近だと、アサヒビールがラグビーワールドカップのスポンサーを勤め、ブランディングを実施している。また、飲料は興行における物販とも相性が良く、製品の独占導入という形でアクティベーションされるケースも多く見られる。
NBAのBoston Celticsとスポンサーシップを結んだアルコール飲料メーカーのBush
[事例]Webull×Brooklyn Nets「地域住民向けのSTEM教育」
幅広い年代層にリーチができ、かつ消費者からのイメージがよいスポーツは、企業認知やブランディングを目的として広く活用される。日本でも最近少しずつ出てきているが、北米では設立年数の浅いテック系企業がスポーツを活用して認知・ブランドイメージ向上を図るケースが多数存在する。
Fintech系ベンチャーのWebullもBrooklyn Nets及びWNBAのNew York Libertyとのスポンサーシ
[事例]National Grid×Brooklyn Nets「スポーツを活用したファンの環境型行動変容」
昨今、世界的なサステナビリティ機運の高まりに連動する形で各業界でのカーボンニュートラル推進やTCFDなどの規制の枠組みが出来ている。スポーツ領域では欧米を中心にカーボンニュートラルの取り組みが見られ、NBAのBrooklyn Netsはエネルギー企業のNational Gridとのスポンサーシップの中で環境への取組を進める。
企業概要:National Grid
イギリスの大手エネルギー企業で
[コラム]アクティベーションとは? ~スポーツ・スポンサーシップの満足度を上げるポイント~
スポーツ・スポンサーシップにおけるアクティベーションとは、権利活用、すなわちパートナー企業とスポーツとの間で実際に行われる活動内容を指す。例えば、本拠地アリーナへの企業ロゴの掲出権を持っている企業にとって、アクティベーションは実際に企業ロゴをセンタービジョンなどに掲出すること、になる。本コラムでは、スポーツ・スポンサーシップにおけるアクティベーションとは何か、具体的な内容についてどのように検討すれ
もっとみる[リリース]世界中のスポンサーシップ事例を収集したデータベースSCC-DB(β版)がアップデート
1月22日、世界中のスポンサーシップ事例を収集したデータベース「SCC-DB」β版のアップデートを実施し、Ver1.1をリリースしました。
北米を中心とした先進的な海外スポーツでは、広告宣伝を中心とした伝統的な広告宣伝型のスポンサーシップだけでなく、企業課題とスポーツ課題の相互解決を目的とした共創型のスポンサーシップ、アクティベーションの動きが進んでいます。
SCC-DBは、世界中のスポンサーシ
[コラム]スポーツの価値向上サイクルとスポンサーシップの役割
日本スポーツ界の収入構造の特徴として、海外スポーツに比べスポンサーの収入比率が高いことがあげられる。”海外スポーツの放映権高騰に伴うスポンサー比率の相対的な低下”が理由の1つではあるが、実はもう1つの理由が存在する。
本コラムでは、日本におけるスポンサーシップの位置づけを解き明かしつつ、スポンサーシップを価値向上につなげ、好循環を生み出す方策について分析する。
資料はこちらよりダウンロードが可能
[事例]Leon’s×Toronto Raptors「使用済み床板からファン向けグッズを開発」
企業概要:Leon’s Furniture Limited Group
Leon’s Furniture Limited Groupはカナダで最大の家具、マットレス、家電製品、および電子製品の小売業者である。建設業者、開発業者、ホテル、不動産管理会社に家電製品を提供する国内最大の商業小売業者でもあり、カナダ全土に304の小売店を展開。
スポンサーシップ概要:
①プロモーションビデオの作成
②
[コラム]課題解決型スポンサーシップで共創関係を構築するには?〜SCC-DBを活用したアクティベーションの考え方〜
1月18日、SCC-DB(β版)に関する使い方などを記載したガイドを公開いたしました。
資料はこちらよりご確認・ダウンロードが可能です。
SCC-DBは、海外事例を使ってアクティベーション内容を検討することで、少ない負担で高品質なアクティベーションを創出可能なスポンサーシップのツールである。本コラムでは、SCC-DBの使い方と題して、スポーツのスポンサーシップにおけるアクティベーション方法を検討
[事例]Athletico×Chicago Bulls「スポーツへの医療サービス提供」
企業概要:Athletico Physical Therapy
Athletico Physical Therapy社は、全米でリハビリテーションサービスを行う企業である。物理療法による一般市民への治療だけでなく、高校、大学、プロスポーツチームへのトレーニングサポートも行う。
スポンサーシップ概要:
①試合中の広告看板やスコアボードへの掲載権を獲得
②シカゴ・ブルズ・チャリティーをサポート
[事例]TruShield×Raptors「中小企業向けスポンサーシップコンテスト」
TruShield保険がNBAのToront Raptorsと締結したスポンサーシップは、ユニークなアクティベーションが実施されている。それは、獲得したゲームスポンサーの権利を賞品として、自社顧客である中小企業を対象にコンテストを開催する、というものだ。本アクティベーションがチームと企業にもたらす効果は何なのか、詳細を分析した。
企業概要:TruShield保険
カナダに本社を置くTruShi
[リリース]世界中のスポンサーシップ事例を収集したデータベース SCC-DB(β版)をリリース
1月8日、世界中のスポンサーシップ事例を収集したデータベース「SCC-DB」β版 Ver1.0をリリースしました。
北米を中心とした先進的な海外スポーツでは、広告宣伝を中心とした伝統的な広告宣伝型のスポンサーシップだけでなく、企業課題とスポーツ課題の相互解決を目的とした共創型のスポンサーシップ、アクティベーションの動きが進んでいます。
SCC-DBは、世界中のスポンサーシップ事例を収集、業界や目