仲村 龍治(リュウ)

元医療従事者(診療放射線技師)社労士、キャリアコンサルタント 採用定着支援、成長が加速…

仲村 龍治(リュウ)

元医療従事者(診療放射線技師)社労士、キャリアコンサルタント 採用定着支援、成長が加速する組織化、人事制度構築・運用支援、障害年金請求、1on1面談支援

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今日は久々に新幹線で東に行ってます。 しっかり学んできたいと思います。 先日の大阪国際女子マラソンで前田穂南選手が日本新記録! 2時間18分59秒という記録でした。 日本人初の19分台切りです。 レースを見ていて常識を覆す大胆な走りを見せました。 20㎞地点からペースメーカーを抜き去り、 ペースを上げて走ります。 通常だとパリオリンピックの基準を考えて、 30㎞まではペースメーカーのペースで走るところをせず、 独走状態を選択します。 これにはこれまで練習してきたこと、

    • ミーティングを活性化させるには?

       会議やミーティングでなかなか意見がでない。シーンとした状況のままで一向に進まない。こんな状況を経験したことがあるのではないでしょうか。1人の方がずっと一方的に話をして、それを聞くだけのミーティングになっている。これをいかにして活性化させるべきか?私が研修やセミナーでワークをする際にどのようにしているのかをお伝えしたいと思います。  まずはお題に対して1人で考えてもらいます。個人ワークをして自分の考えを手を動かして書き出してもらいます。    次にお隣同士やグループでお互い

      • 納得性は対話を重ねることから

         評価制度に関わっていると、結構このような言葉を聞きます。「被評価者、部下の納得性が低いんです。」という言葉です。多くの組織で抱えている問題でしょうが、具体的に何をすればいいのかが見いだせずに、評価制度自体に不満を抱えるケースとなります。  そもそも評価制度の目的とは何なのでしょうか?期限にまでに評価をすることができた、運用が楽にできてきた...とかではなく、「社員の成長を実現し、会社の成長と業績向上につながる状態」です。これをシンプルに言語化すると社員を『迷子にさせない』と

        • 自己紹介(私が社労士になるまで)

           はじめてnoteに記事を記載します。  北九州在住の仲村龍治です。元医療従事者が人事コンサルへと転換しました。振り返ると約15年前になるのかもしれません。自分の人生がこれでいいのかなと考えました。  2001年に総合病院へ診療放射線技師として就職し、仕事もそれなりにこなしていき、勉強会などにも参加して学術発表もそこそこにする。不満があるわけではないのですが、何か心が満たされない感じでいました。このままでいいのかな~と思っているときに、他部署と集まっての研修会がありました。そ

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