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発達障害の薬を増やしてみたら死にそうになった。

仕事を続けていると、最初よりももっと難しい仕事を任せられるようになります。最初はストラテラ最小量でも何とかミスを少なくできていた私でしたが、続けていると仕事が難しくなり、だんだん追いつけなくなってきました。
  そこでいつもの精神科の先生に相談したところ、薬の量を増やすことになりました。それに伴い、吐き気や不眠が凄かったので、吐き気止めの薬と睡眠薬も出してもらいました。そこから私は様々な副作用と戦うことになります。
 まず、一番怖かったのは幻聴です。これは睡眠薬の影響もあるかもしれませんが、夜寝る前に、何かを喋っているような人の声とドンドンとドアを叩く音がして、すごく怖かったです。さらに、吐き気止めを飲んでいても吐き気、気持ち悪さが続きます。
食欲の他に意欲も無くなったように感じ、疲労感が凄くてずっと傾眠状態です。
個人差はあると思いますが、私が感じた、薬の量を増やすことによる副作用です。
 これでは、なんのために薬を飲んでいるのか分からなくなります。考えすぎてしまうこともあって、心も沈んでいました。
 これじゃなんのために生きてるのか分からない。私は、仕事を辞めようと思っています。

自分をちゃんと生きれるように。
正しい道じゃなくてもいい。
犯罪さえしなければ、自分で自分を生きれるように。

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