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チャンスを逃す人の特徴

「パソコンが苦手なんです」

「わからないことだらけです」

このように言われる方がおられます。

とても素直に自分のことを
表現されるので
それはいいのですが、

そこには、
大きく分けて2つのパターンに分かれます。

1つ目は、
わからないままどんどん成長して、
いつの間にか苦手なものを
克服していくパターン。

2つ目は、
あいかわらず「苦手なんです」
「わからないことばかりです」
といって、ほとんど進歩しないパターン。

当然、
成長して苦手なものが
気にならなくなる方が
いいですよね。

さて、
「苦手なこと」
「わからないこと」に出くわしたとき
どのように対応するのがいいのでしょうか?

それは、
《即断即決》すること。

苦手なこと、
わからないことに出くわしたとき、
無意識のうちに、
心にフタをするかのように
目をそむけたくなる心境になります。

そして、
しばらく別の作業をして、
気を紛らわせます。

これは、
時間が経過しているだけで、
何も解決していません。

そして、
再び苦手なこと、
わからないことに直面して
毎回同じセリフを言ってしまうのです。

やっかいなことに、
周りの人はいい大人なので、
「私も苦手なんですよ。大変ですよね」
「わかるわ~」
と同調してくれることが多いです。

そう言われると、ほっとします。
ほっと一安心すると、
心が安定するので行動しなくなるのです。

もっとエスカレートしてくると、

私の方がもっとあなたより
苦手なんだとアピールする
「苦手自慢」が始まったりします。

入院患者が
「自分の方が大変な病気だ」と
アピールするようなものです。

これを続けていては、
起業家として成長がないので、
とてもマズイ状況です。

さて、
「苦手なこと」「わからないこと」
に直面した時に
どう対応したらいいのか?

先ほど《即断即決》とお伝えしました。

やるかやらないかでいうと、
「やる」しか選択肢はないんです。
「やらない」選択肢は本来ないはずです。

この《覚悟》が必要です。

覚悟が定まっていないと、
人は何をやってもたいした成果がでません。

時間をかけた割には、
上手くいかなかった経験って
ありませんか?

私自身の経験からしても
覚悟が定まっていない場合、
時間をかけたけど、
大した結果が出なかった、
ということが多いです。

だから、
まずは「やる」という覚悟を決めて、
苦手なまま、わからないままやってみる、
ということが起業家にとっては
絶対必要なことなのです。

そして、
どんどん行動、どんどん失敗する人は、
肌感覚で起業家マインドを
身に付けていきます。

逆に失敗をしたくないあまり、
堅実な路線でいこうとすればするほど、
即断即決からは遠ざかっていきます。

やるかやらないかということで
迷っていないで、
「やる」しか選択肢がないということ。

その覚悟をもって
《即断即決》していくことを
意識していきましょう!

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