見出し画像

室内で産地直送の「野菜を食べられる」!?

こんにちは!あべちゃんです!

新年が明けて、3月まで残り僅かとなりました!


いつまでも正月気分に浸かるわけにはいきません。
頑張らなければ!


さて

僕は実家にいながらも料理を頻繁にするので、スーパーに食材を買いに行くことが多々あります。

口にするなら、青々として新鮮な野菜を食べたいのでこっそりと野菜選びには注意しています。

スーパーに行けば、新鮮な野菜が沢山陳列されています。
沢山の野菜があるのは嬉しいですが、傷があると別の野菜に手を伸ばします。
売り場に出す間にどうしても野菜へのダメージが加わるのが懸念点ですよね。


だからこそ、採れたての傷が無い美味しい野菜を食べたいですよね?



その、、、願いを叶える事が出来ます


Infarmをご存じでしょうか?


Infarmは室内で育てられる野菜です!

詳しくは次のページで紹介しますね~

Infarmって何?


僕はSSUの取り組みで「Infarm」を知りました!
気になる方は下のページをクリックしてみてくださいな!



Infarmはドイツのベルリンが発祥の取り組みで、去年に初めて東京に上陸しました。
現在は紀ノ国屋インターナショナル(青山店)、Dailly Table KINOKUNIYA西荻窪駅店サミットストア五反野店の3店で販売しています。

Infarmはなんと3種類のミックス野菜を取り扱っています。

葉物野菜をミックスした「サラダブースター」2種とイタリアンバジルを展開します。
スプリングサラダブースター」は、レッドソレル、赤水菜、赤からし菜「ニュートリショナルサラダブースター」は、スカーレットケールとトスカーナケールに加え、わさびルッコラ、赤からし菜、赤水菜のうちいずれか1点を組み合わせています。
ハーブ本来の香りを楽しめる、新鮮で本格的な味わいのインファームのハーブをぜひご賞味ください。
(以下のサイトから抜粋)


以上の3種類です。

生でも食べられる野菜があるので、料理の幅が広がって嬉しいですよね。
特に!!生のハーブならではの風味も感じられるみたいです。

イタリアンの料理に合わせたら絶対に美味しいはず!!
そそりますね~

料理好きの僕は一度で良いので、Infarmの野菜を使って料理を作りたいです。(サラダブースターのバジルが気になります笑)
きっと新鮮さが格段に違う事でしょう!

一体どんな味わいになるのでしょうか??
気になるところです!

Infarmの強みってなんなの?


コストの大幅削減
サステイナビリティの実現

この2つが強味だと考えます。

野菜を効率よく美味しくを叶える

今までの農業にかかっていた水を95%削減、99.5%の土壌の削減、90%の輸送距離の削減が叶いました。

水は根っこが浸かる2㎝ほどで十分で、室内の垂直栽培が実現しました。

(ちなみにinfarmは持ち帰りも出来て、根っこが浸かる分の水と高温多湿を避ければ保存が可能です。)

また、管理者としてはIoTの機能も使えるのでより管理しやすくなります。
どのような管理をしているのかは見たことが無いのでわかりませんが、きっとネットの機能を用いて水量や光量の管理などが出来るのではないでしょうか。

IoTの実現で農地栽培するよりも、人件費を削減できるでしょう。
また、スーパー内で採れたての野菜を準備でき必要な分だけを収穫できてフードロス対策にもなります。

採れたてで尚且つ新鮮さは大きなメリットでしょう。

今後のinfarm可能性

現在は首都圏で展開しています。
今後は首都圏外への展開も検討しているようです。

日本では国内の食品自給率が低い事
世界的に食料不足が危惧されています。

僕はInfarmが「食品ロス問題」「国内の食料自給率問題」「継続的に新鮮な野菜を収穫」に貢献すると考えています。

今後に期待ですね!


ではでは~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?