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転職後の葛藤

新しい職場で2ヶ月が経過した。

チームリーダーに抜擢→休職→退職→転職→2日で退職→転職(今ここ)

ようやくnoteに書ける日がきた。

何社受けたことだろう。
書類で落とされまくって何度も心が折れかけたが、ようやく今の職場から合格をもらった時は、心の底から神様に感謝した。

新しい職場では、契約社員として雇ってもらえた。

長年働いていた職場では考えられなかったが、帰宅後の家に仕事を持ち込んだり、休日に仕事のことを考えることもなく、こんな働き方があるのかと人生での仕事の比重について、考えさせられる。

しかし、物事には良い面、悪い面あるのは当然。

給料は3割以上減ったし、可愛い歳下の子達から日々感情豊かに指導されたり、少し意地悪を言われたりと、気にすればキリがないことも多々ある。

どっちが良いとか悪いとか今はまだわからない。

毎日朝起きて出社して、夕方に帰る。
この生活リズムがまたちゃんと働けてる証拠。私にとっての前進だ。

表面的には落ち着いた日々を取り戻せたのだ。

だけど、やっぱり私の心は休職したところで止まってるんじゃないかとも思う。

私は負けた人間。

私は病んだ人間。

私は逃げた人間。

私はメンタルが弱い人間。

みんな私のこと笑ってるんでしょう?

そんなレッテルを貼って生きていかなければならいような虚しくなる時がある。

だから何?

そうゆう時もあったね。

合わなかったから辞めただけ。

別にそれでいいじゃん?

私は私。

私は自分が好き。

そう思いたいのに、私自身が私を受け入れられない夜もある。

でも、また前を向いて歩くんだ。

そんな日もあるし、そうじゃない日もある。

と自分に言い聞かせて、生きていく。

自分の道は自分で正解にする。

強く、時には弱く。

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