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取り留めなく、感じたことを書く

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取り留めなく、感じたことを書きます。 自分についての「なぜ?」を言語化する場として活用したいです。
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改めて、「ドラえもん」の声が変わったことに対する自信の違和感を考察する

子どもがそれなりの年齢になり、最近ドラえもんに興味を持っているようです。 子どもは、ドラ…

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1か月前

自分の半生を振り返る 大学時代

大学時代大学も、特にやりたいことがあって入ったわけではなかった。周りが行っているとか、…

RYOSUKE
2か月前
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自分の半生を振り返る 中高時代

中学生時代  中学校では、部活の魅力に取りつかれた。ボールが見えなくなるまで同級生と練…

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2か月前
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自分の半生を振り返る 幼児期から小学生まで

乳幼児期赤ん坊時代、それはもう夜泣きがひどい子どもだったらしい。夏は熱中症になりかけな…

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2か月前

2024年版 書くということ

4年以上前に、「書く」ということがいかに自分にとって大変な行為であるのかということを、つ…

RYOSUKE
2か月前
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格闘した思考の跡をたどって

極力人の目に触れさせずに墓場まで持っていきたいものは、誰しもひとつやふたつ持っているのだ…

RYOSUKE
4年前
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「書く」ということ

僕にとって作文の時間は、とても気が重いものだった。 集中力が続かないとか、原稿用紙のひとマスに収まるよう字を書くのが難しいとか、理由を考えるときりがない。 「読む」ということは、昔から好きだ。 小学生の頃は、「読む」ということの正に虜だった。絵本でも、スーパー戦隊の写真が載っている雑誌でも、漫画でも、少し難しい百科事典でも、活字しか載っていない児童文学でも、ホールケーキにかぶりつくようにして、読み漁ったものだ。 何でも買ってもらえるというほど裕福な家庭でもなかったけれ