久しぶりの投稿。
私は異動して3ヶ月で管理者候補→管理者になって適応障害で休職して「いた」PSWだ。

復職か退職か。

悩んだ上に転職活動も波瀾万丈で。。

もー復職か？って思ってた時、
一番やりたかった病院じゃない地域での相談員の仕事を見つけ、

来ませんか？

という優しい内定通知についていく決心をして。
11月末に退職を決めた。

12月に新しい職場に少し顔を出して、1月から本格的に勤務している。

期待されないことの安心感。

今まで、期待されている＝認められていると思ってて、
期待されていない＝認められていない、と感じていた。

今の職場で繰り返し言われるのは
1年目は1年目の仕事ができればOK
1年目に3年目、一人前は求めない。

多分、今までも言われてきてたのかもしれない。
けど、その時の私は受け入れることができるほど、精神年齢が高くなかったんだと思う。

..私も成長したなぁ。

そして、今思う前職への違和感は
私を評価してくれてるのは確かだったし、
嬉しかった。

けど、会社のしてくれた私の評価は

会社の理念と私の考えが同じ方を向いていること

であって、

私の福祉のスキルではないということ。

でも、それは会社が悪いわけではない。

福祉力、ないのは事実だから。

そうとなったら修行するしかない。
今、私はその修行する道場の門を叩くことができた？

Q.じゃあ新卒までの今までの経過は無駄だったか

A.無駄じゃない。ひとっつも。

新卒1年目は社会人としての未熟さを痛感したし、急性期は知れてよかった

第二新卒から3年は社会人の師と会った。
潰れまくった私を見守ってくれて、送り出してくれた。

そして前の職場で私はまだ人に指導できる力が足りないことを学んだ。

だから今があるのだ。

全ての職歴を私は誇りに思う。