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アラフォーにして未だやりたいこと探し

自分の「やりたいこと」が、アラフォーにして未だもやもやしている私。


「書くこと」と「英語」がキーワード?

でも、とにかく「書くこと」と「英語」が、昔から自分のなかでキーワードになっている。と、思っている。

なのに、今の仕事はどちらもほぼ関係ない。管理部門で仕事をしています。

「書く」は、仕事をしていればまぁ当然ゼロではないですよね。

月報書いたり、決裁書書いたり、各部門に送るメールを書いたり、報告資料を書いたり…全部、書くと言えば、”書くこと”なんですよね。

でも望んでいる「書くこと」とはなんか違う…何が違う…全然違うんだけど、うまく言葉にできない。♪こと~ばに~できな~い~

なんだろう。「自分の考え」を自由に言葉にして発信したい、ということなのかなあ。

分からないまま、終わります、はい。


次に、「英語」については、仕事で使う機会は本当にゼロ。完全にゼロ。


このような職場に、もう13年もいるんです。不思議じゃないですか?

自分でも不思議だと思う。

「書くこと」や「英語」の仕事っていくらでもあると思うし、やっていけるかどうかは別として、いつでもチャレンジはできたと思う。

そういう仕事がある部門に異動するとか、転職するとか、はたまた副業なんか。

決断力と行動力の無さ

振り返って思うのは、結局、決断力と行動力の無さ。

そして、今の職場から何となく離れられなかったのは、待遇(いわゆる福利厚生とか働く時間とか)の良さと、一緒に働いてきた人の良さ、あとは”慣れ”からくる楽さ…なのかな。

13年もいれば、どんなとき誰に相談すればいいか分かってるし、一年間のイベントもほぼ掴めているから、新人の頃みたいにアタフタせずにいられる。同僚や上司、関係部門の人もだいたいどんな人か分かっているから、話しかけるのもそんなに緊張しなくなった。

付け加えればタイミングも。もうそろそろ、いい加減動き出さねば、と言うところで妊娠・出産・育児、みたいな。

「まだいいかな」「今じゃないかな」「後でもできるかな」

で、ここまできてしまいました。

しかし。40歳を目前にして、「いやいや、ダメじゃん、やりたいことやってないじゃん、違うじゃん」と、急に焦りだす。

「やりたいこと」は「仕事」でやりたい

自分でもよく分からないのは、この「やりたいこと」をなぜか「仕事」でやらなければいけない(やりたい、かな?)と思っていること。いや、思っているような気がすること。

「書くこと」は例えばこんな風にSNSで発信すればいいじゃん、「英語」は例えばプライベートで英会話の勉強をして、外国人の友達をつくって、海外旅行でその力を発揮すればいいじゃん、と。

そういう考えもありますよね。

それも十分「やりたいこと」をやっていると思う。

でもやっぱり。「仕事」で実現したいのである。なぜだろう。

これも、分からないまま終わります…ね。

現実の自分の声

でも、現実の自分が言ってるんですよ(泣)。

「文章書いてお金稼ぐなんて一部の人だけなんじゃないでしょうか。文章力とか以前に、人様に読んでもらえるような伝えたい話題が、あなたにおありなのでしょうか?」と。

「英語を使って仕事するなんて、想像できる?今思っていることも英語で言えないのに、仕事で使えるレベルまでもっていくなんて正気ですか?」と。

まとめ→「やりたいこと」を仕事にしよう!

はい。でも!

そういう声に負けずに、今こそ「やりたいこと」を仕事にしたい!しよう!

それには、やっぱりもっと「やりたいこと」を掘り下げることが必要。

社内異動するにしても、転職するにしても、もっと自分の気持ちを明確にする必要がある。

アラフォーにして、大学生が就活のときにする自己分析やってる気分だな。

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