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健康の話。「間違ったことを信じると不健康に、正しいことを信じると健康になる」

勤め人で仕事をやっていると、どうしても気分の振れ幅が大きいです。

いいことした気持ちになって気分を上げることもあれば、
トラブル続きでストレスを抱え込むこともあります。

「食」という時は「人を良くする」と書く、と言われるくらい
「”食”は”人”を作る」と言われています。

大体平日の勤め人はというと、東京の毎朝の満員電車だったり
仕事で楽しくない時間を過ごすことが多いから、

気分がかなり乱高下します。

そのため憩いの時間である「食」は大事です。

食で気持ちを上げていくのが大事です。

今回は「健康」の話。

「健康」と「不健康」

「健康」になれる理由については、これという正解がありません。

ファスティングだのデトックスだの、
それらしいものを探せばたくさんありますし

成功したという事例も枚挙にいとまありません。

「健康」になれる理由は様々でしょうが、
「不健康」になれる理由は、至ってシンプルです。

あなたは人がなぜ不健康になるのか。
その理由を考えたことはありますでしょうか。

野菜が不足してるから?
糖質制限しないとダメなんです?
やっぱりジャンクフードのせい?

間違ったことを信じると不幸に、正しいことを信じると幸せになる

心身が「不健康」になる理由は、悪い食生活の積み重ねです。

形而上学の教えで「間違ったことを信じると不幸に、正しいことを信じると幸せになる」というものがあります。

健康関連がまさにそれで、間違った知識を信じて突っ切った結果が、
いつの間にか肥満になったり、
気が付いたら病院に何度か通ったりすることになるのです。

普段1日何食食べていますか?
間食をしてるとしたら何食べてますか?

それら1個1個掘り下げて「不健康」の源をやめていく必要があります。

悪い食生活の積み重ねは、必ず後々しわよせになってきます。

やらなくてもいいことの積み重ねが肥満とかがいい例で。

精製された白砂糖は中毒性があり、さらなる食欲を増進します。
砂糖を摂取するのが習慣になってしまうと、
矢継ぎ早お菓子を食べ続ける羽目になる。

その結果、神の乗り物として産まれたはずの肉体が、醜い脂肪の塊になる。

「砂糖を食べると疲れが取れる」

そういった通説を信じてる人たちがどれだけいるだろうか。

コンビニ通いと1日3食をやめた人の例

ネットに書いてあることとかテレビで言ってることって
あんまり当てにならなかったりするので、
それらを取り入れてすぐにダイエットの結果を出すのは難しいです。

仕事の休み時間中にコンビニで甘いお菓子を食べて
1日3食してた頃の私です。
毎年のように健康診断再検査の常連で80〜90kgくらいはあったんじゃないでしょうか。

あの時はスポーツジムも通ってたのですが、それでも全然痩せられませんでした。

これが今の私です。コンビニのお菓子は卒業して1日2食。
会社員の頃あれだけいってたスポーツジムも全く通ってません。
今だと53〜56kgくらいでしょうか?
「子供の頃以来久々に自分より体重低い」と実母に言わしめました。

一応同一人物のつもりです。
過去の写真を晒すのは勇気がいるので、この辺で勘弁してください。

太古の昔に世界三大医学、
例えばアーユルヴェーダみたいな医学を学んできた人たちが
テレビでしょっちゅううたわれてるトクホとか頼ってきたか、というと
そんなことはないはずです。

色々探して「余計なことはしない」のが健康の秘訣になりました。

白砂糖だけでなく、牛乳とかも「余計なもの」の一角とされています。

この辺りも刷新できると本当は良いのですが。

終わりに

人は過ちをする生き物です。

間違いをしたのであれば、それは正さねばなりません。

1個1個正して整理した結果、「奇跡」という事象が起こるのです。

待ってたって「奇跡」はやってきません。

間違ったことを信じたままじゃ、
それではいつまで待ってたって「奇跡」はやってこないのです。

「”食”は”人”を作る」。

一人でも多くの人が「奇跡」をつかめますように。


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