宮下奈都著『羊と鋼の森』は、ピアノの調律師の物語。主人公の成長と共に、ピアノを愛する双子の高校生が将来の夢を描いていく。調律によってピアノの音は変貌し、演奏者の心に新たな世界や忘れていた風景を呼び起こし、行動まで変えてしまう。クリエイティブで影響力のある仕事に驚かされます。
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