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【Kindle Paperwhite + Unlimited の すすめ】 積ん読習慣⇒読書習慣 へ!

これこそ、じぶんが必要としていたものだった!

もう既に、タイトルで全てネタバレをしておりますが・・・
自分の生活、そして今後の自分の成長にも、けっこう大きな影響をもたらしてくれそうな 新アイテム&新習慣 を最近導入しました。

それは、

①Amazonの電子書籍Kindle(キンドル)の、専用デバイス、Kindle paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)を買って、

②月額課金のKindle Unlimitedという読み放題プランも契約し、

③寝る前に、ひたすら読書する!

というもの。

「読書は大事だ」っていうことは、よく言われますよね。

それが、なぜKindle(Amazonの電子書籍)なのか、なぜ読み放題プランなのか。

自分にとって、迷う余地がかんぜんに無くなるほど納得し、実際期待通りのワクワクを味わうことが出来ているので、、その考えの過程を、ちょっとこちらでも共有してみます。

■課題1:積ん読習慣からの、脱却😅

なんとなく「本を読むぞ!」と決めたつもりでも、数日ですぐに読む量が激減し…読むつもり”だった”本が積まれていくだけ・・・。読書週間は、油断するとすぐに積ん読習慣、になってしまう_| ̄|○

これじゃいかん、ということで、私なりに考えてみた作戦は、

読書を習慣化し、生活リズムに定着させる!
⇒ 朝はアウトプット、昼~夕方は運動、そして夜(寝る前)に読書

なんとなく、強い意志で続けようと思うのではなく、「続けるのが当たり前」の状態にしてしまう。

それには、もう生活スタイルの方を「読書ありき」にしてしまうのがいちばんです。

具体的には、自分の場合は「寝る前に本を読む」のがベストと考え、次のような準備をすることにしました。

◎夜11時以降は、物理的・強制的に、寝室に移動する。
◎ベッドの上に、本を読む場所を作る(ニトリのレストクッション♪)
◎ほどよい数の、「読みたい本」を用意しておく。

さて、これでめでたく・・・というわけではなく、読書習慣の定着には、まだまだ幾多の課題が行く手を阻みます。。

■課題2:重くてかさばる…本の置き場が無い & 持ち運びが大変😣

これから大量に本を読むつもり(^^)なので、本の置く場所が、だんだんと悩みになってきそうです。

そしてまた、出かける合間にも本を読みたいけれど、いつも持ち歩くのは大変。どの本を持っていけば良いのかも迷ってまうし・・・

さて、そんな悩みに答えてくれるのは…そう!

電子書籍が ベスト
・軽い、かさばらない、持ち運びカンタン!

収納と携帯という、二つの悩ましい課題を、もののみごとに打ち破ってくれたのが電子ブック(電子書籍)というスタイルです! 
だって、どんな本よりも薄っぺらいデバイスに、好きなだけ本を詰め込んでおけるんですから❗️

スマホやタブレットにおさめておけばまったくかさばらないし、出かけるときに持ち運ぶのもカンタン。

これ、意外と使ってみないと実感しないことだな、と思いました。

ふと出先で本を読めるスキマ時間ができたとき、「いつでも必ず、さっと取り出せるところに本がある」って、すごく嬉しいことだと、いちいち感動できちゃうんです。

さあ、しかしまだまだ、読書習慣定着の前には、次なる強敵が待ち構えていました。

■課題3:寝る前のブルーライトは、睡眠に悪い😩

外出先以上に、寝る前の読書週間を目指したかった私にとっては、睡眠を害するブルーライトは、最後まで迷った悩みのタネでした。

寝る前にスマホやタブレットで電子ブックを読むと、、ブルーライトの影響で眠気が冷めてしまう! それに、ちょっと油断するとすぐにネットサーフィンを始めてしまう…!!

あぁ、いったいどうすればヽ(д`ヽ)
はっ、、そうだ!

Kindle Paperwhiteがあるじゃないか‼️
・バックライト不使用で、目にやさしい。就寝前に読んでも問題なし!
・スマホの誘惑とも無縁! だらだらSNSなどにハマる危険を回避できる^^

iPadでの電子ブックデビューを果たしてからも、しばらく迷っていた中、たまたま「Kindle Paperwhite」なるものをネット上で見かけ、「これだ!!!」とおもわず(心のなかで^^) 叫びましたよ☆

これ、見かけはタブレットのようなんですが、電子ブックを読むことに特化したデバイスで、目に優しいフロントライト方式(つまりバックライトを使っていない)、とのこと。

おぉ、これなら寝る前でも安心して読書できる!!

しかし、、しかしまだまだサボる言い訳になりかねない、些細ながらも無視できない懸念が、最後の壁として「読書習慣定着」というゴールの前に、立ちはだかるのです。

■課題4:本を買う前に…選ぶ時間と、買う費用が心配😞

せっかくだから、良い本を選びたいけど、好きなだけ本を買うわけにもいかない。

図書館なんかに、日常的に通えたら良いんだけど、貴重な休日に、本を選んで借りてくるだけのために、まぁまぁな手間と時間をかけることは、正直ツラい。

いやもうここは、ほんとの出会いのためなら、金に糸目をつけず、気になった本をアマゾンで無制限にポチりまくるしかないか、、。

いや、もうお分かりですよね。そう、

Kindle Unlimited が、あるじゃないか!
・本1冊分の料金(月額)で、一生読みきれない数の本に、アクセス可能
図書館感覚で、気になった本を、なんでも気軽に手にできる

いまAmazonが売出し中の、読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」は、月額980円で、登録されている本が読み放題になるというもの。 これはスゴイ!

たくさん本を読むつもりなら、2冊以上読めば元が取れるどころか、どんどん得した気分にもなれる。なので、むしろ良いプレッシャーになりそう。

そしてまた…、これも使い始めて実感したのが、そこまで真剣に買うつもりではなかった本や、ノーマークの本なども、気が向けばとりあえずポチって、きままな散歩気分で試し読みができてしまうのが、すごく嬉しい。

先日Unlimitedを始めてから、まずは有名どころの名著を、ジャンル問わず片っ端から読み始めております。主に小説とビジネス書。

評判になった本というのはそれぞれ、多くの人の心を突き動かしてきたのも頷けるような、読み応えのあるものが多いですね。

読み放題じゃなければ出会えなかった数々の名著に、こんなに気軽に出会うことができるようになるのが、すごく嬉しいです。

改めて、なぜ「読書が大事」なのか

数々のビジネスリーダーやインフルエンサー※達が口を揃えて「本を読むべき」というのは、彼らにとって読書がほんとうに重要であることを確信しているからにほかならないから、でしょう。

1)著者の 「想い」 や「ノウハウ」の凝縮
著者自身が一番大切にしている、伝えたいメッセージを、推敲に推敲を重ねて伝えるための言葉としてまとめ上げたものである

同じ文章で伝えるメディアでも、ニュースやブログなど、主にウェブで読める文章は、書籍の文章とはまた別の勝ちがあると思っています。

速いスピードで情報を得られるウェブの情報は、変わりゆく現代の新しい情報を得るのには最適。

この点は、出版に時間がかかる書籍には無い、ウェブメディアの大きな魅力です。

しかし一方で、出版に時間をかけているからこそ、書籍には、より普遍的な知識やノウハウ、思いなどが凝縮され、それが洗練された文章となってまとめられています。

言ってみれば、「立ち話」と「講演会」での言葉の重みの違い、と表現すると、さすがに言いすぎかもしれませんが、でもそれくらい書籍から学ぶことのできる内容は、洗練されていて価値の高いものとなっているわけですね。

今後さらにネット社会でスピーディーな情報発信が進んでも、時間をかけて洗練した文章を綴った「書籍」のかたちは、当面無くならないどころか、ますます価値を増していくはずだと、私も確信しています。

2)読み手の受け止める力の覚醒
文字を読み進めることは、読み手が自分の頭でじっくり考えながらインプットするのに、最適な方法である

わたし自身、最近はYouTubeでもいろいろな学びを得ており、それはそれでとても貴重なのですが、「本を読むこと」と「映像や音声(YouTubeなど)から学ぶこと」は、やっぱり大きな違いがあります。

YouTubeは、再生ボタンをクリックすれば音や映像が自動的に流れ続けてくれますが、書籍の場合は自分で活字を追っていかなければいけません。

自分が理解できるスピードに合わせて、自分の意志で読みすすめる・・・そうすることで、じつは自然と、自分の脳が「理解しよう!」と活発に動くことにもつながるわけですね。

また、書いてある文字以上のことに想像を巡らす、というのも、文字ベースの書籍だからこそ。受け身でテレビやYouTubeを見ているときは、下手をすると、みごとに「なにも考えてない状態」に陥ってしまいます。

やはり、受け身ではなく自分から能動的に学びに行くこと、は、学ぶ効率の面でも結局圧倒的に優位となるのです。

まとめ

「自分磨き」、「学び・発見」、「ステップアップ」、「新しい可能性の模索」、、そういったもののきっかけとして、本を読むことは、きっと欠かせないもの。

それを実現するためには

「本を読む習慣を作る」
夜の読書 & スキマ時間いつでも読書
 ⇒ 電子書籍がぴったり!

「夜のスマホは、睡眠に悪影響?」
 ⇒ Kindle Paperwhite なら心配なし!

「本の購入費や、本を置く場所が、心配…」
 
⇒ Kindle Unlimited が最高!

さらに、期待していなかった追加のメリットとしては

読み放題プランで、いままで「買うほどじゃない」と思ってた本も、きがるにどんどん試し読みができる ⇒ 読書の幅が広がった☆

◎Kindle Paperwhiteは薄く・軽く防水機能も!
 ⇒ 狭い電車内などでも読みやすい。
 ⇒ なんなら、風呂での読書もできちゃう(らしい)。

◎Kindle Paperwhiteは、電子書籍を読むことしか出来ない!
 ⇒ 無駄な夜ふかしに繋がりやすいスマホの誘惑とも無縁!

◎月額の読み放題プランで、数冊読めばお得
つまり、読まなきゃ損だ。
 ⇒ 思わぬ形で読書のモチベーションがすごく上がった!!

これだけ完全に説得されて始めた、kindle Paperwhite + Kindle Unlimited の新習慣、すこぶる好調です。

これはもう、学びたい、成長したい現代のオトナには欠かせないものなんじゃないかと、ますます強く確信しています。

まだの方はぜひ!

Kindleは、スマホアプリでも見ることが出来ますし、Unlimitedの読み放題プランも、1ヶ月無料でお試しすることができますよ。

自分の成長を夢に描きながら(笑)、ぜひぜひ、お試しあれ!

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