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オレンジ色が意味するものとは?

先日、特に目的もなく友達と某複合商業施設をぷらぷらしていました。

洋服は前日にオンラインショップで買ったばかりだったので、絶対に買わないぞ!と思っていたのですが、いろいろ見ていると欲しくなりますよね(笑)。

☆☆☆☆☆☆☆

相変わらずピンクが気になってはいるものの、身につけるとなると何か違う。
それ以前にピンクが似合わない(笑)。
紫っぽい、青みがかったピンクならいけるかな?
でもやはり着るとなると違和感がある。

鮮やかなグリーンのニットにも惹かれたけれど、オンラインショップで買ったパーカーもグリーン系だし、ダウンコートもグリーン系だし、この日持っていたバッグもグリーン系で、どんだけ癒やしを求めてるんだよ!という感じだったのでやめました(笑)。

☆☆☆☆☆☆☆

で、結局買ったのはオレンジ色のニット。

姉が好きなお店のものなので
被っていないことを祈る(笑)

冬は暗めの色の服が多いので、明るい色を着るのは珍しいかもしれないです。

 オレンジ色に惹かれるときは、周囲の物事に関心が高まっていたり、自分の活動範囲を広げたいと感じていたり、活力や元気が欲しいと思っているときでしょう。
 なぜなら、オレンジ色は、「活動性と高揚感」「陽気な感情」と関連して外向的な心理と結びついているためです。
 心身共にエネルギーが充実しており、勇気を持って新しい物事にチャレンジしたり、心触れ合う人間関係を築きたいと考えていたりする場合もオレンジ色を好ましく感じます。
 同時に、楽しさや喜び、解放的な感情を表す色であるため、煩わしいことやプレッシャーから解放されたいと思っているときにもオレンジ色に惹きつけられます。

一瞬で心が整う「色」の心理学
南涼子/青春出版社

なるほど。
漠然とですが、最近、行動範囲を広げたいというか、殻を破って飛び出すイメージが頭に浮かぶことがよくあるんです。

うわーっ!と飛び出して、新しい景色にドキドキワクワクしている。
何か新しいことにチャレンジしてみたい、何か始められそうなことはないか?
そんな感じでキョロキョロしている自分がイメージとして湧いて出てくるのです。

焦りや不安は感じないので、純粋に好奇心からくるものなのかなぁと思います。
しかし、具体的なことは思いつかないという(笑)。

☆☆☆☆☆☆☆

実際にオレンジ色のニットを着てみたら、何か閃きがあるかもしれない。
着るのが楽しみです♡




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