一昨日東京で後輩といろんな話をしたのですが、もうかれこれ４０年の付き合いになるので、兄弟かっ！ていうくらいにお互いの過去を知っていて 笑、彼にとって印象に残る小山語録をいくつか話してくれました。

そのなかでも最近言われて本当にそうだよな〜って思ったのは、「家賃払うために仕事するのやめようよ」なのだそうです。
東京での生活は本当に便利で何でも揃うのですが、とにかくお金がかかる。
しかもそれが当たり前になっていて、もう疑うこともしなくなってますからね。

自分もよく考えたら、都内で駐車場代に5万円払っていた時もありましたから、今考えたら恐ろしいですよ。
年間に換算したら60万円ですもの😅

でね、北海道に来てからは家も50万円で購入できたし、駐車場代は月額千円だし、光熱費もえっ！？ていうくらいかからないし、固定資産税も、そんな金額だったら取らなくていいんじゃね？って金額です 笑

食費に関しても都市部とは比べものにならないし、特に夏場は野菜が安いのに加え、農家さんや友達からもらうことが本当に多い。
春には山菜、秋にはキノコ類が鬼のように生えてくるしね。

小山と同じタイミングで田舎に移住した人の記事を見つけて、将来移住を考えている人もいるだろうから貼っておきます。
自由になる時間が多いことの幸せを知って欲しいからです。

「定職に就くことで可能性を限定したくない」って言葉がめっちゃ印象に残り、100いいね！をしたくなりました😅