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強制終了は明るい未来への道しるべ

一昨日の記事で突然強制終了が入ったことを書きましたが、恐ろしいくらいベストなタイミングで起きていたことが徐々にわかってきました。
まさに天からのメッセージで、来年度からの方向性が霧が晴れるように見えてきて、迷いがなくなり面白くなりそうです。

そもそも強制終了って突然やってくるし、荒っぽいやり方ではあるのですが、そうでもしなければ気づけなかったことってあるんですよ。
あとはそのメッセージをどう読み解くかですね。

移住して丸4年が過ぎ、年明けから5年目に入りますが、今まで積み重ねてきたこともしっかり評価しつつ、何をテーマにし、どちらへ向かっていくのかは自分の意思で選択決定せねばなりません。

電話で同じテーマを持つ友人とも話したのですが、やはりこの年末年始がターニングポイントになっているとのこと。
小一時間の会話でしたがお互いがスッキリし、本当はこっちなんだろうなって方向に向かう決心ができました。

共通認識としてあるのは、業界業種に限らず今後は地方からの発信が世の中を変えていくということ。
東京中心の時代が終わり、分散していくことは間違いないのですが、その中心となるのは行政でも企業でもなく、あくまでもキーマンとなる個人です。

もうそれに気づいて動き始めている人たちもいますので、終わっていくものの姿を見せられつつも、次の時代を担う人やプロジェクトを多々目にするようになるでしょう。

今始めたことが、驚くほど短期間に大きな流れになることもあるでしょうし、想像以上の展開になることもあるでしょう。
今までなら10年かかったことが、ほんの1〜2年で達成するような時間の感覚です。それだけ密度が濃い時代に生きていることを自覚しましょう。

「自分なんて大したことない」とか、「はたしてそんなことが自分にできるのか?」とか言ってる場合じゃないです。
やりたいと思っているなら、間違いなくそれはやるべきことなのです。

自分の感覚を信じてください。
それ以外のものにもう振り回されないでください。
動き始めた列車は誰にも止めることはできないのですから。


最後に、今回強烈に背中を押してもらった富良野演劇工場の紹介記事を貼付しておきます。
ここにも大事なキーワードが書かれていますが、何が一番大事なのかと言われたら、最終的にはやっぱり人なんですよね。


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