埼玉県川越市は小江戸と呼ばれていて、川越大師喜多院とか蔵造りの町並みが有名ですが、実は地元で愛されている丸広百貨店の屋上がヤバイんです。
子供の頃の百貨店の屋上って、こんなだったなぁ〜というのが「わんぱくランド」としてそのまま残っているんですよ。

子供が幼稚園の頃に川越市に住んでいたので、何度か連れて行ったことがありますが、子供だけじゃなくて大人も懐かしさでヤラレちゃいますよ。

　クリック　→　丸広百貨店　わんぱくランド

あと余談ですが、川越はサツマイモが有名で、昔から江戸庶民の間で「栗（九里）よりうまい十三里」と呼ばれ、人気がありました。
江戸の「日本橋」から川越「札の辻」までの距離が十三里なので、栗（九里）にかけて川越の芋を十三里とするなんてね。オシャレですね〜。
芋菓子は今も健在で、老舗が技を競い合っていますが、個人的には「くらづくり本舗」のお菓子が好きですね。

それでなんで急に丸広百貨店を思い出したかというと、このMVを観たからなんですゎ。
途中で出てくる画像を見て、「あれ？？ここ知ってるぞ！」という記憶を辿っていくと、川越の丸広百貨店だったんです。

DJみそしるとMCごはん　「ジャスタジスイ」