記事一覧
OBS Studio でのYoutubeLive接続方法
まずOBS Studioの設定方法については、たくさんYoutube動画があるのでそちらを参考に。一例として、https://www.youtube.com/watch?v=reT_R6Grvr4 YoutubeLive画面からサ…
Line6 HX Stomp沼はやばすぎた
HX Stompを購入するきっかけこれまで、エレキギターのエフェクターには特にこだわりはなかったので、コンパクトさとコスパ重視でZoom社のG1x Four を使ってきたが、オンラインリハではラインでダイレクトにメンバに音が届くせいか、ギターの音が良くないとバンド仲間に指摘され、ライブ配信をするときに便利なMIDI対応がG1x Fourではできないこともあったので、音が悪いのは自分の設定能力のなさ
もっとみるおうちでライブ配信するためのコンピュータ
バンド演奏をYoutubeLiveとかで配信する際、合奏アプリのSyncroom、バンドメンバの映像を集めるZoom、映像を作り込んで配信するOBS Studio、たくさんのアプリをリアルタイムで稼働させるためのハードウェア仕様はどんなのが必要でしょうか;
実際に配信したYoutubeLive映像:
ジジトルズ ズームトップライブ
ジジトルズ マジカルミステリーツアー
在宅リモート生配信の仕
DAWでの無料遅延VST
ディレイエフェクトはDAWに標準的についていますが、StudioOneに最初から装備されているディレイでは70msecといった大きな遅延時間を設定できませんでした。そこで無料VSTを探すと Valhallaが良いことがわかりましたのでご紹介します。
利用上の注意 他のエフェクトとの競合ステレオトラックの左右の音をモノラルの2chに振り分けるのにDualPanを使うことがありますが、この際、ディレ
おうちからバンドコンサート生配信で活用できるOBS映像編集テクニック
バンド演奏をYoutubeLiveとかで配信する際、映像を魅力的にしたいですよね。そのいくつかをご紹介します!
Know-How 1: 仮想ステージへのメンバ集合方法撮影はメンバ全員が持っているスマホ(実際には型違いはあったが、全員iPhoneを所有していた)でZoomを起動し、iPhoneのカメラを利用。iPhone自体は背面カメラで4K対応だったが、ZoomがHDまでなので、モニタできる自撮
OBS Studio でのYoutubeLive接続方法
まずOBS Studioの設定方法については、たくさんYoutube動画があるのでそちらを参考に。一例として、https://www.youtube.com/watch?v=reT_R6Grvr4
YoutubeLive画面からサーバURLとストリーム・キーを見つけ、OBS Studioに登録する、というのが基本動作です。
出典 デジマートマガジン https://www.digimart.n
感染確率0% おうちで熱狂! 在宅リモート 生配信コンサート 超基礎篇!
目次
1。まずは在宅でバンド演奏をしたい!
パソコンかスマホにSyncroomをインストール。
装備品として、
・ハウリングを防ぐためヘッドフォン(遅延を防ぐため有線が良い)が必要。
・合奏相手と話をするため、マイクが必要。
・オーディオインターフェースで、楽器・マイク・ヘッドフォンとパソコンをUSBで接続する。ど定番はSteinberg UR22C。
・自宅には光回線の高速インターネット(10
在宅リモートライブ配信でのStreamDeck利用事例
StreamDeckは別名左手デバイスとも呼ばれ、その名の通り、ストリーム配信をするゲーマーを中心に活用されてきました。私は在宅リモートでのバンド演奏の生配信を音響や映像スタッフなしでやれないかを研究した結果たどり着いたのが、このStreamDeckとフットペダルのAIRSTEPでした。StreamDeckの使い方について紹介します!
実際に配信したYoutubeLive映像:
ジジトルズ ズー
ライブ配信でのAIRSTEP(XSONIC社)の使い方事例(OBSやStudioOneの制御)
こういう時代ということもあり、バンドでライブ配信を一人一人が各自の家からリモート演奏でやりたいが、単にSyncroomで合奏して、Zoom会議映像をYoutube Liveに配信するのでは視聴者の皆さんを驚かせ楽しんでいただくには不十分、しかし音響や映像スタッフを入れると感染確率0%の在宅配信はできなくなる。
ということで、音響・映像スタッフ無し、演者のセルフコントロールでもそこそこのビジュアルと
MacOSでSyncroomとStudioOneを使ってYoutubeLive配信をするのに必要な出力の分離(LadioCastの使い方)
Syncroomを使ったリモート演奏をYoutube Liveに配信する場合、Syncroom上で発生している演者間の遅延をきっちり揃えてYoutube Liveに配信したい。
(自分たちの遅延も解消したいところだが、自分の演奏を遅延させて聴くことになるので演奏できなくなため諦める)
実際に配信したYoutubeLive映像:
ジジトルズ ズームトップライブ https://youtu.be/u8
Studio One 5でステレオ入力をモノラルの2トラックに分離させるには
Syncroomを使ってリモート演奏実施に、StudioOne5をVSTモードで接続してミキサー処理を加える際に、接続相手の楽器とボーカルをStudio Oneの別トラックにそれぞれ割り当てたい。
<参考>このテクニックを使って実際に配信したYoutubeLive映像:
ジジトルズ ズームトップライブ https://youtu.be/u8XH0GTzb_c