ふと目にしたので、メモ。

ハーバードビジネススクールのリンダヒルが考案

Amazon.co.jp: ハーバード流ボス養成講座: 優れたリーダーの3要素 : リンダ A.ヒル, ケント ラインバック, 有賀 裕子: 本

準備・実行・見直し(Prep-Do-Review)のマネジメントサイクル
PDCAのような時間管理ではなく、自身の行動を管理する手法。
PDRサイクルを使って、日々発生する問題を(改善の)チャンスととらえ、仕事の質向上につなげていく。

Rについては、「次こうしたらうまくいくんじゃないだろうか？(推測)」よりも、「失敗をこうやってリカバリー/是正したらうまくいったよ！(実績)」と、うまくいった事実をもとに一般化(概念化)できるとよいと思います。

PDCAと比較する必要性は感じませんが、PDCAの”P”「よーし、計画を立てて始めるぞ！」はスタートまでが非常にハードルが高い
そして、その反動が、CAPDo？
中には、計画を立てること自体苦手な人もいますしね…

ですので、Pよりは、Do寄りのアプローチのほうが、先の見えない今には合っているのかも？
「いくら計画たてて、管理したって、どうせ問題は起きるんでしょ」的な開き直り型アプローチ？
ちょっと自分の都合がいいように拡大解釈しすぎですね 😆