Rd.6 FUJI SPEEDWAY

長い直線がある富士スピードウェイ

スタート

予選４番手の宮田 莉朋すでにフロントタイヤは熱が入っている。

スタート直後、3台左右から抜かれ7番手に下げてしまう
（前に６台見える）

1周目オーバーテイク①

隊列が安定した所、コーナーのアウトサイドのスペースでブレーキで飛び込む。

後ろの車からのオンボード

コーナーでは完全に別ラインを走る。

1周目オーバーテイク②

1台抜いて次の車に襲い掛かる。前の車は次のコーナーのインを閉めて抜かれないようにディフェンスしてきたので、アウトサイド(レコードラインに陣取る)

後ろの車のオンボードから、相手の作戦通り次のコーナーのインは確保したが外からかぶせて先行している、折り返しの次のコーナーでは、完全に抜いている。

1周目順位確認

前は4台5番手に戻ってきます。

2周目オーバーテイク

次の周前の車は、コーナーのイン側に位置取りブロックして順位を守ります。

しかし、ここのコーナーはクロスラインで抜きに掛かります。

横に並ぶことは成功しました。次のコーナーで前に出る事です。
このコーナーは、高速でラインが一本しかないのですが、、

前に出ました。4番手に上がります。

3周目抜かれる

が、次の周抜いた後ろから攻撃を受けます。
前の周と同じように相手がインアウトからの防御になります。

後ろのオンボードから、

同じく、クロスラインでポジションを維持しようとしますが、抜かれて、
5番手に下がります。

10周目ピットイン

10周目ピットイン

アウトラップ最初のコーナーで左フロントタイヤをロック白煙が上がります。

31周目オーバーテイク

31周目前の車に仕掛けます。ここもイン側をブロックして来ているので、クロスラインで抜きに掛かります。

次のコーナーへ並んでアプローチ。ここはラインが一本なので外側の車は、道がなく、コース外に出てしまいました。

が、次の抜けるコーナー1週目で外から抜いたコーナーです。
同じように仕掛けますが、１周目同様には行きません、レコードラインではないので路面が汚れてタイヤのグリップがないか、タイヤの摩耗により車が流れ、曲がりたい方向と逆にハンドルを切っています。

次のコーナーも１周目外から抜いたコーナーです。グリップがなくコーナーとは反対にハンドルを切っています。が抜きます。
ここで、３番手に１台は、ピット戦略でパスしています。

この順位で、フィニッシュ3位表彰台です。
おめでとうございます。

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