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2022年新卒内定書 制作秘話!

こんにちは!
スタジオディテイルズのチーム4989、新卒デザイナーの福邉です。
先月25日、弊社で内定式が行われました。
今年の内定者はデザイナー1名、エンジニア2名の計3名。昨年と同様にオリジナルの内定書を作成し贈りました。
今回は、その内定書の制作秘話についてお話しさせていただきます。

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昨年度の内定書

まずは昨年度の内定書をご紹介します。
実はオリジナルの内定書制作は昨年が初の試みでした。
そして、その内定書は私がもらった内定書でもあります!

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SDの扉を開いて、これから一層輝くデザイナーになってほしいという思いを込めたデザイン。 [DETAILS]・[DESIGN]・[DOOR] の3つの言葉による[D]をモチーフにした扉には、ステートメントが刻まれ、 扉を開ける動作と、「これから道を拓いていく」という思いがリンクする様に表現しています。

昨年この内定書をいただいたときは本当に嬉しく、この嬉しさと同等以上のものを作らなくてはいけない、というプレッシャーはすごかったです。

今年度の内定書

練りに練り、切って貼ってを繰り返して完成した今年の内定書がこちら!

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「知識やセンス、経験などたくさんのものを詰め込んでいって欲しい」という想いを込め、貼り箱でできた内定書を作成しました。
色は、まだ何色にも染まっていない学生をイメージし白を使用。また、そんな学生がディテイルズに入社することをロゴのAの斜線を使用した黒い帯で囲うことで表現。白と黒を基調とし、ディテイルズらしさを出しつつ、重厚感のある仕上がりを目指しました。

箱の中には以下の贈り物が入っています。

▼ステートメントカード
「Where there is a will , there is away.(意思あるところに道は拓ける)」という文字が刻まれています。ディテイルズの社訓。

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▼メッセージカード
全社員からのメッセージがまとめられた冊子。片面は名古屋メンバー、もう片面は東京メンバーの二重の蛇腹となっています。重なった部分が開くようになっており、開くとディテイルズの実績が一列に配置されています。

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▼在籍札
真鍮でできたズッシリと重みのある在籍札。マスクホルダー制作の際もお世話になったPLOOF OF GUILDの竹内さんに制作していただきました。マネークリップを原型とした壁にかけられるデザインとなっており、各々に割り振られた番号が刻印されています。内定者の子には4月1日の初出社の際に再度持ってきてもらい社員と同じ場所にその札をかけてもらいます。

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制作途中の四苦八苦…

さて、ここからはこの内定書ができるまでの経緯をまるごと紹介します。
実はこの箱型の内定書になるまで、一度案を最初から考え直しました。少々長くなりますがお付き合いください…!

▼案出しの際の四苦八苦の様子。

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インストール〜第1回CDデザイン提案

内定書に着手し始めたのは8月中旬。この時点では内定式を9 月末に予定しており、少々急ぎのスケジュールとなっていました。

作成するにあたり、まず何を大切に制作したいかを決めました。

【1】スタジオディテイルズらしさ。
尖ったクリエイティブを目指す会社のビジョン、メッセージが伝わるデザイン。デザインの「こだわり」と「可能性」感じてもらえるように。
【2】入社への期待感を高める。
内定者が入社に向けて明るく前向きな気持ちになれること。
これからの未来に期待して、楽しみに思ってもらえるデザイン。
【3】一度きりの特別感。
人生で一度きりである新卒時の内定を特別なものに。
「発見」や「驚き」など、感情が高まる体験を組み込んだデザイン。


次に行ったことはデザインの案出し。キーワードと共にまずは4日で20案のアイディアを出しADに確認していただきました。

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ADよりいただいたフィードバックは以下。

・全体的に直接的(ストレート)すぎる。もう一つアイディアが欲しい。
・グラフィックの参考を見ると似てしまい同じかそれ以下のものしか作れなくなってしまうから、別のものから発想を得て着想させていった方が良さそう。アート、映像、モーショングラフィックなど、もっと抽象的なものからアイディアを出す。WIREDとか参考
もう少し広い視野で捉える。例えば「生活」→「道」とか。例えゴールの単語は同じでもバックボーンがあることで深みが増す。
・今は工数だけかかるアイディアが多い。シンプルだけど強いものを作れると良い。例えば、物に頼らず紙だけで表現できる何かとか。(→コンセプトが重要)
単語を出して組み合わせることで別のアイディアを生む。
・ディテイルズの雰囲気としては、具象<<抽象の方が合っている。


キーワードをを決める時点で甘かったようです。また、既存のデザインを参考に考えていたこともあり既視感のある案ばかりになっていました。
いただいたフィードバックを参考に今度は改めてコンセプトから考え直しました。

コンセプトを考えるにあたり、
・内定書とはそもそもどんなものなのか。
・入社したらどんなふうに働いてもらいたいか。
・内定者の子は今後どうなりたいのか、何をしたいのか。
等々、内定書に関する言葉の意味や、新卒に関するエピソードを書き出しました。そこからキーワードを抽出。さらに言葉の分解と結合を行いました。
そして考えたコンセプトが以下の三つ。

【1】コンパス・羅針盤
・コンパス:磁石の作用を用いて方位を知るための道具
 → (あなたの)道を指し示す。
・あなたらしい道で進んでいけるように。迷うことがあっても戻れるように。
・新生活/新社会人→新しい場所→新天地へ行く→冒険、探検
・新天地へと導くコンパス
・自ら道を切り開く。開拓者。→探究心
【2】スポットライト・幕が上がる
・スポットライト:
舞台のある部分を特に明るく映し出すためにあてる光線。
・幕が上がる。:
[1] 幕が上がり芝居が始まる。[2] 物事が始まる。開始する。
 → あなたの物語が始まる。デザイナー/エンジニアとしての人生の幕開け。
・将来→自分の道→自分が主人公→あなたが主人公の物語
・採用されたのは他の誰でもない「あなた」
・1on1など面談の機会も多く、個人を尊重してくれる環境。
【3】太陽と月
・太陽:
道を照らす光。向かう目標。「太陽を目指す」。明るくポジティブ。
・月:暗闇を照らす光。美しく輝くもの。クールでスマート。
・日進月歩:絶えることなく日々進歩しているという意味の四字熟語
・学び、成長し続けて欲しい。前に進み続けて欲しい。
・雲間から光がさす→希望が見える、道が切り開かれるイメージ


ADに確認していただき、「既視感のないデザインにできそう」「抽象化して表現しやすそう」等の理由からコンセプトは【1】コンパス・羅針盤に決定しました。

コンセプトが決まり改めてデザインを考えていきます

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この時点で一度確認しいただき、いただいたフィードバックは以下。

・一番良いのは1の案。でも羅針盤というよりてんとう虫に見える。羅針盤らしくない
・今の状態はただビジュアルをオリジナルで表現しただけ。表面的な形や動作を捉えた表現だけでなく、「人生」とか「進む道」とか深いところをもう少し詰めていけると良い。(→改めて伝えたいことを考える)
・「人生の道標」や「それぞれの道」、「東西南北」、「光と方位」など。どのように表現して伝えるか。
全てに意味を持たせてしっかり語れるような。(「実は〇〇にはこういった意味があるから△△な表現をしている」など。)
・今はワンアイディアでバリエーションを出してるようにしか見えないから、もう少し掘って原点となるアイディアを変えたデザイン案を出す。


試行錯誤しながら改めて案を考えます。コンセプトを抽象化しつつ「らしさ」を出すことにとても悩みました。また、形状や配置に意味を見出すことができず迷走状態でした…。

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何案か考え、見ていただきましたがしっくり来るデザインを考えることができず…。そうこうしている内にCDへのデザイン提案のタイミングになってしまいました。ADに助けていただきつつ案をまとめ、チェックにはADの案と私の案の2案を提出しました。

【A案】羅針盤/コンパス
「新しい場所に行く」というワードから派生したコンセプト。「この内定書が旅立ちを支える一つの指針となように」という想いを込めたもの。

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【B案 】つなぐ
内定式は社会へのスタートライン。「これからの人生に向けて走り出していってもらいたい」という思いを込め、バトンの形をした内定書を考えた。
また、「入社しSDの意思(遺伝子)を繋いでいく」という言葉を一枚の細長い紙を螺旋状に巻いていくことで表現。

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どちらかの案を詰めていくことになるだろうと思っていたところCDからは以下のように言われました。

・バトンはバトンで良いものになりそうだけどクオリティ勝負になってくるからうまくいかない可能性も高い。
・名刺を使用しなくなって、何か名刺の代わりになるものが欲しい。
・在籍札を贈って入社の日に持ってくるみたいなストーリーのある内定書の方が良いのでは。
→こっちの方がバズる可能性も高い


在籍札のご提案をしていただき、作るものは在籍札とそのパッケージに方向転換。気持ちを切り替え考え直しです!内定式まで1ヶ月も無い…急がなくては!

参考探し〜全社プレゼン

内定書のデザインを決めるべく、まずは在籍札と箱の参考資料を探します。参考になりそうな画像をひたすらドライブに詰め込んでいきました。

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一定数出したところで、在籍札は真鍮でできておりシンプルかつ高級感のある札が素敵だとまとまりました。素材とイメージが決まり、既存のデザインを参考に在籍札のデザインを詰めていきます。

同時進行で在籍札を制作してくれる業者も探しましたが、どこも9月末の内定式に間に合わせることが難しく…。そこで、内定書と在籍札で2回に分けて贈り、届く日を楽しみにしててもらうことにしました。

箱は出した参考を元にADと相談し、シンプルだけど丈夫で重厚感のある貼り箱が良いのでは、という話に。そしてまとまったアイディアがこちらの2案。

【1】片開きの内定書

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【2】両開きの内定書(黒い帯付き)

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こちらの案で一度CDに確認していただきました。いただいたフィードバックは以下。

・現時点では箱の形状の紹介になってしまっている。
なぜこれを送るのか伝えたいことは何か、こういうものにどんな効果があるのかを考える。
ストーリーやアイデアを入れた方が良い。


そして、その時一緒に紹介に紹介していただいたのがオグルビーさんの『welcome kit』でした。

オグルビーさんは入社するときに『welcome kit』として会社のグッズを配ることで以下の効果が得られると公表しています。

✔︎ パフォーマンス11%増
✔︎ 裁量による努力20%増
✔︎ 3年以上勤める可能性58%増


これらを参考にADに内定書のストーリーを作成していただきました。
考えていただいたストーリーは以下。

現状弊社でもコロナ禍においてリモートワークを行っています。
コロナ禍だと、普段よりも社内の繋がりが希薄になりがちです。
そんな中でも、内定者のことを大切に考えて、
繋がりを大切にしていることを少しでも伝えるために
内定書を昨年度よりさらに良いものを送り、
内定者の入社意欲をあげたい思っています。

最近ではwelcome kitを送ることで、
得られる効果が多いということが言われています。
TwitterでもOgilvy&Matherさんが送ったことでバズっていました。

弊社でもwelcome kitのようなものを、
内定書を内蔵した箱で制作しようと考えています。

内定書の箱に入れるものは以下の三つ。
・メッセージカード
・会社の写真などをまとめたもの
・在籍札

普通は一回で送るものですが、あえて二回に分けて送り、二つを合わせることで完成する箱型内定書を渡そうと考えています。
一回目の箱は二回目がそのまま入る深さで、しっかりとした上品でシンプルなデザイン。
二回目の箱は「在籍札」をベースとした箱で、すっぽりと1個目の箱に入る形。在籍札が見えた状態を維持できるように透明なプラスチックで囲います。

以上の流れで、入社への楽しみや、働きたい気持ち、
入社意欲を上げ、弊社が内定者のことを大切に考えて、
繋がりを大切にしていることを伝えます。

また、現在在籍の社員にも「在籍札」を配り、
名古屋、東京の拠点にひとつづつ壁掛けの収納を設備し、
在籍札をかけていこうと思っています。
内定者だけではなく、社員全員で皆一緒に働いているということの
帰属意識を高めたいと考えています。


ストーリーが決定したことでメッセージカードを新たに作ることが確定しました。

内容物のデザインを詰めたら改めてCDへのご提案です。
実際に箱や内容物を制作し、撮影。イメージ写真を添え、改めて片開きの箱両開きの箱の2案をご提案しました。いただいたFBは以下。

・オグルビーと比べるとツールの少なさを感じる。
→中のツールをもう少し増やすか豪華にするか、検討する。会社説明会の資料を参考に考える。
会社のステートメントどこかに入れる。


このフィードバックをいただき新たにステートメントカードを入れることが決定。
そしてなんと、コロナの関係で内定式が延期になる可能性が大に…。
(正直時間が無く、かなり焦っていたので、クオリティの高いものを作るためにも時間をいただけることはありがたかったです。)

延期になりそうとはいえ、次の月曜には全社プレゼンが控えています。CDにデザインのOKをいただ以上、残すは作るのみ…!!
月曜に向けて特急でデザインを仕上げました。

そしてついに全社プレゼンの日がやってまいりました。
新しく追加したステートメントカードやメッセージカードのデザインを中心に詰め、提出したデザイン案はこちらの2案。

【A案】
・白い両開きの箱でできた内定書。
・ロゴのAの斜線を使用した黒い帯で囲われている。
・箱の中に台座がありメッセージカード、ステートメントカードがはまっている。
・蛇腹折のメッセージカード。裏にディテイルズの実績が印刷されている。

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【B案】
・白い片開きの箱でできた内定書。
・箱の中にメッセージカードとステートメントカードが入っている。
・メッセージカードは会社の写真と共にメッセージが印刷されたもの。

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多数決を取りデザインは満場一致でA案に決定!!!!
デザインが決まって一安心です。


デザイン確定〜内定式

作るものが決まったのでこれからは内定式当日に向けて細かいデザインの詰め入稿、そして何よりも大切な箱の実制作です!

まずはADと紙を選びに紙屋さんへ行きました。色々触り、比べ、組み合わせ、理想の質感の紙を探します。悩んだ末以下の紙を使用することに決めました。

箱:キュリアススキン(エクストラホワイト)
カバー:ガイアA(ブラック)
メッセージカード:まんだら(じゅんぱく)

本体となる白い箱はしっとりとした質感の紙を使用し、カバーやメッセージカードは少しざらっとして暖かい印象のある紙にしました。特にメッセージカードの紙は毛羽立つような肌触りの紙となっており、その質感と薄さにこだわって選びました。

実はこの時点で在席札が内定式までに間に合うことが判明!間に合うのであれば一緒に贈った方が驚きもあり良いのではという結論になり、在席札入りの内定書を贈る事にしました。

内容物のデザインを詰め、入稿は無事完了。あとは実制作を残すのみとなりました。しかし、私にとってはこの実制作が今回の内定書制作の中での一番の難関でした。

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今まで自分は器用な方だと思って生きてきたのですが、9月に初めて箱を作った際、自分の不器用さと箱を作る難しさに絶望しました。紙同士に隙間ができたり、浮いてしまったりと全然綺麗に作ることができないのです。しかも注意しているはずなのにミスや失敗の連続…。

工程ひとつ間違えただけで、1mmズレただけで、数時間かけて作ったものがゴミになってしまうのが本当に怖かったです。少しでもミスを起こさないよう、サイズ確定以降は全てのパーツの設計図、作業手順を書き必ず見ながら作っていきました。

▼手書きの説明書。全て台紙(ベース)とそこに貼る紙が必要なため、工程やパーツが多い。細かく書かないと安心して作業できなかった。

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慌てて作業すると長さを間違えたり、のりで汚してしまったりと失敗する可能性が高くなるため効率を考えながら極力丁寧に作業を進めました。そのため1箱作るだけでも6〜7時間ほどの時間が必要でした。完成間際に失敗した時は絶望感がすごかったです……。
紙の厚さによる隙間や、実際に組み合わせた時のバランス、折れる部分の処理など実際に作ってみなくてはわからないことも多く試行錯誤の繰り返しでした。

▼試作を作って次の箱を作成する際のメモ。

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切って貼ってを繰り返し、10月20日ついに内定者3名分の内定書が完成!これで安心して内定式を迎えることができる…!汚さないようにゴム手袋をして丁寧に丁寧に扱います。

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最終的に制作した箱は実際の内定書を合わせて8つ。箱にならずに終わったパーツも沢山あります。最初の箱は本当に汚く、最終的な箱と見比べると成長したことをしみじみと感じます。

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▼試作第1号。角の処理はもちろん、全体的にボロボロ。

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▼見本。まだ粗さはあるが試作第1号に比べたら圧倒的に綺麗に作れるようになったことがわかる。

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外注していた内容物も無事に届き、これで内定書セットが完成しました。
完成した内定書に在籍札を入れたときの感動はすごかったです。


内定書が完成したとなれば次は撮影です。
記録用に残りの期間で内定書の撮影を行いました。

▼在籍札の撮影を行う様子。

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会社の地下から2階まで、内定書が一番良く見える場所を探して撮っていきます。最終的に2階の光が綺麗だったので2階で撮影した写真を使用することにしました。
また、今回は内容物の多い内定書だったため、俯瞰で中身を紹介していく動画を作成することに。ADに協力していただき撮影を行いました。

▼俯瞰の撮影を行なっている様子。椅子の間で寝そべっている。

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撮影し、レタッチまで行った画像が最初に紹介した写真です。重さを感じつつ透き通った印象になるように調整しました。

箱ができてもやることはまだまだ残っており、気づけば10月25日になっていました。ついに内定式です!ドキドキ。

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今年は内定者全員名古屋オフィスに揃っての開催となりました。
東京オフィスとはリモートで繋げます。

初めて対面で会う内定者の子達。「内定書喜んでくれるかな…。」とドキドキ。ですが自分はこの後内定書について熱く語るタイムを控えておりうまく話せるかどうかのドキドキもありました。何にせよドキドキ。

社長、副社長、取締役よりご挨拶をいただき、ついに内定書が内定者の子に手渡されます。

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喜んでもらえたでしょうか…?
箱に詰め込んだ想いまで一緒に受け取ってくれていると嬉しいです。

最後はメンバー全員で集合写真を撮りました。

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振り返り・まとめ

様々なことがありましたが無事内定書を贈ることができて本当によかったです。実際に手を動かして作ったのは自分自身ですが、ディテイルズメンバー皆さんからの温かいお言葉や助けがあったからこそ作り上げることができたと思っています。感謝しかありません…!

この内定書制作で得た経験を糧に、良い先輩となれるよう今後も頑張っていこうと思います!

新しいメンバーと作り上げていくこれからのディテイルズにご期待ください!最後まで読んでいただきありがとうございました。


編集:福邉美波



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