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バーストラウマは人生に大きく影響する

意図せず、やむをえず、なんらかの理由で帝王切開で生まれてきた子って、諦めるのが早い傾向があるような気がします。自分で踏ん張って出てきていないから。

個人差はありますが、自分から率先して先頭に立って
「ついてこい!」「ついてきてね!」
と、リーダーシップをとるよりも、
「んじゃ、じゃ行くか」「そっか、私もいくわ」
と、誰かについていく、受身的なのを好む傾向にあります。
自分で考えたり工夫して出てきてないから。

なので、諦めるのも早いです。
突然、ジャキシ!ってお腹が切られて出されちゃって、自分で、ここをこ〜してここでこうやって、って努力して出てこなくて良かったんだもん。

そして、光を眩しがる子もいます。
ブラインドから漏れる光を怖がる子は、最初に見た光が、手術室のライトの、射し込む光だったから、トラウマになっているってことです。

【バーストラウマ】
出産の際(胎児が産まれる時)、自分が設計した通りの出産ではなく、産道を通らずに人為的に取り出されたことで、踏ん張りが効かなかったり、物事をやり遂げることができなかったりする子がいます。
出産時に受けた出来事(光を怖がるなど)や、生まれてすぐにNICUに連れて行かれて母子分離の状態となり、そのようなケースでは、乳児は、捨てられた感を感じる。それはトラウマとなり、自分では覚えていないが、心身に記憶(記録)され、それが原因となり、成長する過程で無意識に行動に制限がかかったり、自己否定や、過剰な防衛本能が働き、人生に何かしらの制限がかかってしまうこともある。

akiko*はホメオパシー のスクールに通っていた時期がありましたが、そのときの講義でも、そんなケースを学びました。
実は身近にも、そんなお子たちが...います。

このような感覚は、徐々に消えていく場合もありますが、案外深いところにトラウマとなって残ったまま、「なんで自分はこんなふうなんだろう?」と感じながら過ごしているケースが多いです。

というわけで、トラウマシリーズ「バーストラウマ」、短め動画です、ご覧いただけましたら嬉しいです♪


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