バーストラウマは人生に大きく影響する
意図せず、やむをえず、なんらかの理由で帝王切開で生まれてきた子って、諦めるのが早い傾向があるような気がします。自分で踏ん張って出てきていないから。
個人差はありますが、自分から率先して先頭に立って
「ついてこい!」「ついてきてね!」
と、リーダーシップをとるよりも、
「んじゃ、じゃ行くか」「そっか、私もいくわ」
と、誰かについていく、受身的なのを好む傾向にあります。
自分で考えたり工夫して出てきてないから。
なので、諦めるのも早いです。
突然、ジャキシ!ってお腹が切られて出されちゃって、自分で、ここをこ〜してここでこうやって、って努力して出てこなくて良かったんだもん。
そして、光を眩しがる子もいます。
ブラインドから漏れる光を怖がる子は、最初に見た光が、手術室のライトの、射し込む光だったから、トラウマになっているってことです。
akiko*はホメオパシー のスクールに通っていた時期がありましたが、そのときの講義でも、そんなケースを学びました。
実は身近にも、そんなお子たちが...います。
このような感覚は、徐々に消えていく場合もありますが、案外深いところにトラウマとなって残ったまま、「なんで自分はこんなふうなんだろう?」と感じながら過ごしているケースが多いです。
というわけで、トラウマシリーズ「バーストラウマ」、短め動画です、ご覧いただけましたら嬉しいです♪
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