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電気も水もお風呂もご飯もタダにしよう!  <わくわく元気倶楽部>構想

 現在、セルフビルドで家を製作中だが、この家の機能を拡張し、いろいろ詰め込んだものが "わくわく元気倶楽部" である。


・わくわく元気倶楽部について

 ”わくわく元気倶楽部”とは、
食堂、銭湯、スポーツジム、カフェ、漫画喫茶、道の駅、バス停、牧場、浄水場、下水処理施設、発電所などを一体化させたものである。

 上記だけでもすでに機能が盛りだくさんだが、これは単なるフォーマットに過ぎず、使い方次第で活用の幅はどこまでも広がる。

 すでに顕在化し始めており、これからさらに悪化していく少子高齢化、人口減少に伴う諸問題や近年増加そして激甚化している(ような気がする)自然災害に対する対策およびすべての世代を対象にしたQOL向上に寄与するものである、ということを表向きのお題目として掲げておこうと思う。


<いろいろある施設・設備>


・お湯と水は使い放題
・食堂でご飯が食べられる(ほとんどタダで)
・貸しキッチンも3つある
・電気代はほとんどタダ
・カフェがある
・Wi-Fiがある
・スターリンクもある
・漫画もある
・トイレもたくさんある
・床暖房、床冷房
・移動スーパーがくる
・循環バスも止まる
・池でドジョウの養殖
・池でメダカも飼う
・直売所がある
・物々交換所もある
・スポーツジム併設
・自転車漕いで発電(通常時の全体の1割、非常時は3割をまかなう)
・その辺の畑を使える(ほとんどタダで)
・その辺の田んぼも使える(ほとんどタダで)
・小規模浄水場 兼 ビオトープ
・小規模下水処理場
・小規模発電所(自転車操業)
・酪農とバイオガス、肥料づくりを一体化
・スマートウォッチでバイタルの記録、異常感知
・スマートウォッチで入退室管理(電子キー)
・完全キャッシュレス(現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済は使えない)
 ※ 物々交換とお食事券、お風呂券など引換券のみ使用可能
・近所の人とわくわく元気会員のみ利用可能

<いろいろある事業内容>


・移住、二拠点生活の相談
・災害時の避難所設営、物資の提供、ボランティアの拠点
・低賃金特殊技能者に衣食住の提供による文化、スポーツ、学術研究の振興
 アニメーター、研究者、アマチュアスポーツ選手など
・データの収集、活用、販売
・同じような施設のプロデュース、コンサルタント

<イラスト集>

・結局、"わくわく元気倶楽部"とはなんなのか?

 これは言ってみればリアルSNSである。
 単なるフォーマットの一つだと思う。
 そして"わくわく元気倶楽部”はその性質上ひとつだけあってもあまり意味がなく、日本中全国津々浦々に乱立し、ネットワークを繋ぐことでその役割(表向きのお題目としての)を果たすことができる。

1ヶ所目は建設中の自分の家を少し発展させた程度ものだが、一応機能は揃っているものになると思う。
問題はハードよりソフト、技術よりバックオフィスだと思う。

 建設中の家の経過と平行して"わくわく元気倶楽部"の機能や必要性についても一応書いていこうと思う。


そういえば大切なことを書いてなかった。
"わくわく元気倶楽部”は利用者が作り(建設し)、利用者が運営していくものです。


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