・犬派?猫派?日本で犬と猫がどちらが好きか?というアンケートをとると、犬好きのほうが多いようだ。 下記の2つのアンケートではどちらも同じような結果が出ており、 犬派は約5割、猫派は約3割となっている。 しかし犬と猫の飼育数を比較すると猫のほうが多い。 下のグラフは犬と猫の飼育数のグラフだが、それをを見ると犬の飼育数は右肩下がりに減っており、2016年に猫に逆転されている。 nippon.comの記事によると、犬が減った理由は散歩が大変だからだそうだ。 20代、30代で犬を
現在、セルフビルドで家を製作中だが、この家の機能を拡張し、いろいろ詰め込んだものが "わくわく元気倶楽部" である。 ・わくわく元気倶楽部について ”わくわく元気倶楽部”とは、 食堂、銭湯、スポーツジム、カフェ、漫画喫茶、道の駅、バス停、牧場、浄水場、下水処理施設、発電所などを一体化させたものである。 上記だけでもすでに機能が盛りだくさんだが、これは単なるフォーマットに過ぎず、使い方次第で活用の幅はどこまでも広がる。 すでに顕在化し始めており、これからさらに悪化し
写真を貼っていきます。 この後の更新予定 ・排水配管 家〜下水処理槽(施工済み) ・ろ過池からの給水配管(半分施工) ・太陽熱温水器設置、給湯配管 (これから) ・家の中の給湯給水配管 (施工済み) ・ソーラーパネル設置 (これから) ・トイレの取り付け (これから) ・洗面所、シャワー室の製作 (これから) ・バッテリーとインバーター設置、電気工事 (1/4くらい施工) ・洗面所の床タイル貼り (施工済み) ・キッチンの製作(これから) ・リビング、照明、床冷暖房(これ
・参考文献家をセルフビルドする人はあまりいないと思うが、一応参考にした本を紹介します。 ・世界で一番やさしい2×4住宅 第2版 (世界で一番やさしい建築シリーズ 17) ・DIY SELECTS5夢の我が家をセルフビルド (DIY SELECT’S 5) ・図面下記、壁の図面である。 全部で6枚の壁を作る。 これを床の上で番号順に組んでいく。 作った壁の上に次の壁を重ねて行くため、この後の壁起こしでは、③→②→①、⑥→⑤→④の順で立てて行くことになる。 壁起こしを考えて
これから4回くらいに分けて家づくりの工程をまとめようと思う。 まだ製作途中なので、追いついてしまった場合、迂回ルートに入ります。 ・土台の図面、写真土台の寸法は6,370mmx6,200mm 図面の上、6,370x3,640の部分が家の部分で、下側はウッドデッキになる。 土台ができたところ ・遣り方こういうのを遣り方というらしい。 基礎の石を置く位置を決めるため、水糸を張って寸法を出す。 この写真の日付は8/2となっていた。 これから基礎石を置く穴を48個掘る。 ・基
土地は探し始めて1ヶ月くらいで見つかった。 2023年5月頃に家を作ることを考え始め、土地探しを始めたのが7月頃だった。当時、愛知県豊橋市に住んでいたので不動産サイトでその周辺を探してみたがいい土地が見つからなかった。 豊橋に住む前、千葉県(袖ケ浦市)に住んでいたので、千葉県でも探してみた。 アットホームで探していたら8月のあたまに千葉の南のほうにちょうどよい土地が売りに出されたので、お盆で会社が休みのとき現地に見に行って購入を決めた。 そして8月末には所有権が移った。
下水処理設備の製作についてまとめた。 ・下水処理設備の概略図下記、下水処理設備の概略図である。 <少しだけ解説> 地下のIBCタンクに排水が溜まる。溜まった排水はタンク内の微生物により、主に嫌気性処理がされる。タンク内の排水上澄みはタンク上部に開いた穴から染み出し、コメリかるーいジャリ防犯防草用に吸い上げられる(毛細管現象)。防犯ジャリ内部の微生物により主に好気性処理される。 処理しきれなかったものは畑の栄養となる。水分は一部植物に吸収され、一部は蒸発する。余剰水分は下の
これを書いている時点ですでに下水処理の設備はできている。 使い始めてから2ヶ月程度だが、今のところ臭いはほぼしない。 たぶんトイレットペーパーも分解されているのだろう。 使用状況については動きがあったらまた書こう。 今回は浄化槽以外の排水処理方法を見ていこうと思う。 ・浄化槽以外の排水処理方法・バイオジオフィルター 浄化槽以外と書いたが、バイオジオフィルターは浄化槽などから出た放流水を多孔質の砂利に植物を植えた水路に流すことでさらに浄化を図るものである。 魚などの
水が確保できたら次は下水処理の方法を考える。 下水の処理といえば浄化槽である。 それでは浄化槽について調べてみよう。 ・浄化槽の基本構造浄化槽のことを気にしたことがある人はほとんどいないと思う。 しかし家庭用の浄化槽は知らぬ間に進歩を続け、小型化と高性能化を実現している。 適切な使用、管理をされた浄化槽の放流水質は下水処理場の放流水質と同等となるまで処理機能が向上しているのだ。 それでは浄化槽の中身はどのようになっているのか見てみよう。 下記が現在流通している浄化槽の基本
当初、家は全部自分で作る予定はなかった。 インフラのほうがメインで家はインフラのおまけだと思っている。 最初はトレーラーハウスのハーフビルドを買って、内装だけやるつもりだった。 しかしトレーラーハウスの土台のタイヤがついた部分だけで150万円くらいするということが分かり、バカバカしいのでトレーラーハウスはやめてコンテナを置くことを考えた。 コンテナハウスの間取りを考えているとコンテナ(海洋コンテナ20ft)では全幅が2,500mm程度しか無いため、どうしても間取りが収まら
緩速ろ過池兼ビオトープの製作についてまとめた。 ・池の概略図下記、池の概略図である。 ・現在の池の写真 これが現在の池の様子である。 冬は水がきれいで写真によく写らない。 夏になるとアオミドロだらけになる。 メダカはこんなにきれいな水よりも、緑色の水、通称グリーンウォーターのほうが育ちが良いらしい。 ・製作過程穴掘りがたいへんだった。 こうしてまとめてしまうと簡単そうに見えるが、実際はけっこう大変で、 いろいろ含めると製作には2ヶ月近くかかっている。 この後、ポンプで
購入した土地には水道が来ていない。 とりあえず水が無いと困るので、水を確保する方法を考える。 新しく水道を引いたり、井戸を掘ったりするとお金がかかるので、近くの川から水を汲んできて浄化する。 川にはコイが住んでいるので、その程度の水質なら問題ないでしょう。 ・浄水方法について考える水を浄化して水道水にしているところは浄水場である。 では浄水場ではどのように水を浄化しているのだろうか。 下記が一般的に”緩速ろ過”と呼ばれる浄水方法のろ過池の断面図である。 砂と砂利とレン
笹を刈るのに使用した道具 1. 電動刈払機 工進 PBC-3650 4万円くらいしたと思う。エンジン式と電動式(充電式)があるが、エンジンはうるさいので電動式にした。エンジンと電動、一長一短あるのでどちらが良いとは一概には言えない。 従来品と比べてトルクが2倍になっているそうだ。 ここ数年、電動工具の進化が著しい。 電池、モーター、制御の技術が進歩している。 おそらく電気自動車の技術のフィードバックだと思われる。 電気自動車は下火になったとしても、電気自動車を普及させようと
去年、80万円で約400m2の土地を買った。 そこで一人で家を建てている。 本格的に土地を開拓し始めてから約1年経過したので、これまでの振り返りと進行中の作業をメインに書いていこうと思う。 今のところまだ無職である。