スタレQ&A‐銀の龍を背に従えて
人類が未到達次元を目指し始める時、次元食いは次元侵食の手を止めて羅針盤は次のステージを指し示す。旅はまだ終わりではない。まずは我々を待つ島の浦の竜宮城へ桜を観に行こう。
これからが本番だ!
人の命は短いですから時に人生とは次から次へと入れ代わり立ち代わりの激しいものでもあります。大切な女性を決して手放してはいけませんよ。目を離した隙、次会う時にはどうなってるかも定かではないのが女というもの。
どんな遊びも、丁寧に丁寧に楽しむことと楽しませることの双方を心掛ければ、同じ遊戯盤からでも無限に等しい遊びを提供できる。
単にサイコロを転がしてマスを進めるだけのゲームに飽きてさえいなければ、こうもなっていない。そうやって歩数だけでなく、階数も上がっていく。
好きなものは好きなので、それを楽しめなくなってしまうことは悲しいことですよね。それでも前に進み続けるために飽きを認めたり、横に移るために好きではなかったものを好きに感じられるように調整することも必要になる。
それにはより多くの労力を要することにもなりますので、自動化やAIサポートなどによる効率化も必須となってくるのです。だからこそ、そのことを実感できるまでの基礎の成熟だけがとにかく重要なのです。
こんなテーマを投げかけられたら僕が黙っていられるはずもないではありませんか!純美とは何たるか、美の純粋はどこに宿るものか、当然それは心です!しかし不思議なことに、であるがゆえに何にでも純美は宿ってしまう。
ああまったくタダでカネを引き出せる銀行の如く次から次へとコトバが出てくる。この無料の人助け精神、なんと美しき純粋なる心。
この際ならもう何も言いませんよ、決して言うものか!プライスレス号がオーク――はぁ。燃料切れです。
「プライスレス号はタダのものではありませんでした。ですので当然、オークションに出れば相応の値は付きます。しかしその真価を私を除いていったいどこの誰がどのように推し量ることができるというのか!」
「そう思い立ち、私あっての純美なのであると、純美のために命を投げうつことは純美の存続に寄与しないものと気を新たに確かめたのです」
「やってはいけないこと」は熟知しているので「やらなければならないこと」は必ずやるプロです。彼女が得意とするやり方からすれば、自分が危害を加えてはならない対象がそばに居ると逆に任務を遂行しにくい。
近づくなら近づくで二重工作員として共謀を図るか離れるかのどちらかしかなく、ゆえにこの二択はどちらも正解なのです。どちらを選んでも彼女の都合のいいように利用される選択肢となっている。
「おい!こっちの味方なのか!あっちの味方なのかどっちなんだ!」
一休みついたら今度は現実の課題消化が幕を開ける…
A1.本来あるべきものが無くなっていたら無くなっている部分の溝が浮き彫りになるでしょう
A2.虚無自身から見れば全く虚無でなくとも、相手から見れば全く認知不可能という場合の「相手から見た場合の未知なる存在を、あえて知らせることなく虚無として演じる」つまりは黒子の役柄を生む運命であるならば。
A3.つまり原子博士は自身の主観においては失踪していないが、失踪したものと一般周知の事実となった時点で虚無の運命を歩み始めたことで虚無を理解した。言葉通りの密教であり、知恵の裏の智慧なのです。
虚無の運命が必ずしも虚無感に見舞われるものかと言えば、そうでもない。知れば感動が大きくなりすぎる知識がそこにあったとすればどうでしょう。ただでさえ凄い舞台の裏側はもっと凄いことになっていたとしたら。
そのようなフィナーレを飾る終局の知識が受け手のキャパオーバーとなって命を削ってしまう懸念がある時、肉体は自動的に自らの感応度のリミッターを掛けるを得ない。
創世学コンテンツの感想を他者から受け取った試しがない為どう受け取られるものか未知数ですが、僕自身手掛けながら大きな感動を受け取りながらの制作となっていて、相応に体力も要しています。
紛れもなく厚みと深みの両面で高度な作品である一方で再生回数が少ない理由もそこにあります。この作品をイイと思えない理由があるとすれば、それは飽きが足りないからなのです。
よほどの不感化が進んでいない限り、その自然体で紡ぎあげるアートがこのような形態に落ち着くことはない。順当に趣向が成長と共に変化を経ていく過程では、きっちり全て楽しむことが可能です。
だから美術館の指定ルートのように、巡回ルートの王道的な最適解自体は最初から決まっているのです。いわゆる土星的な厚みや深み・奥行きなどが重奏的に伴うものは人生後半の方が刺さりやすいでしょう。
だからこそ「待つのみ」なのです。こっちから押し売りの如く迎えに行ってしまうと迷惑をかけてしまう。かといって迎えがこなくとも、いつ次のステージに進出したらいいか道に迷う人が続出する。故にエイムが欠かせない。
べつにタダでもいいんですよ創世学も。しかしタダにすると初級者が読むべきではないものを不本意に読ませてしまうことにもなりかねない。
初級者がいきなり上級コンテンツの味を占めてしまったら、それまでの間で楽しめたはずの初級~中級までの味を純粋に楽しめなくなっていく。酒もそうじゃないですか。
それを未然に防ぎやすいようにするために、あえて500円で蓋をしているのです。そんなことせずともATフィールドで多くは異質を感知してそっと閉じるのが常ですが念の為です。
ここまで話せばもう純美と虚無の関係性も見えてきますよね。美しすぎるものは人を虜にしすぎてしまう。一方通行なのです。だから純美は消失されたわけではなく、隠された・隠れたのです。
隠されていた秘密の味にさえ全て飽きてしまったら、未開拓の新開拓を可能とする存在を待ち続けるか、それを目指し続ける他ないのです。
だから開拓の運命は、しっかり楽しんで味を占めながらその最前線に辿り着くまで走り続けなければならない。遅れれば遅れるほど餓死者が出てしまいかねないので…さもなくば記憶消去&リスタートの輪廻が任意選択で続く。
そしてそのRTA開拓ライフが開拓神の一柱のみに負担が集中してしまうのでも身も心も保たなくなってしまうので、同時に開拓の心得を教え広めていくことも欠かせない。
何度でも奇跡が起こるようになる奇跡が起きた!
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