博士の悪童日記　２０２２年６月２７日月曜

６時起床。

日記を書いていると、
すぐに集合時間。

今日は千葉へ向かうことに。

街宣車のなかは、
「ドカドカうるさいロックンロールバンド」
RCメロディを叫びながら。
共に歌いながら！！

途中、トイレ休憩。

一点の曇りもない晴天。

約束の９時に１０分遅れ、
船橋駅南口に辿り着く。

そこではれいわ新選組、
たがや亮衆議院議員が遊説中、
すぐに飛び込む。

交互に演説。
もはや、歌うように演説できる。

千葉在住の関口さんが
来てくれた。

ここから、れいわ本部
事務局長の堤昌也さんが同乗する。

元地方議員、市長秘書経験ありの
小沢秘書軍団のひとりだ。

昨日、渋谷のフェスの間に、
今日の千葉遊説日程を組んでもらっていた。

ボランティアの山ちゃんさんも同乗。

堤さんより、
道中の宣伝車の運転の仕方、
スピードの出し方、
カラスのマナーなどなど、
プロの選挙をイチから指導を受ける。

曰く
「アクセルは踏まない」
「渋滞は巻き込まれる」
などなど。

津田沼駅へ。

車を降りたらすぐに陣営設立。

熱いを通り越した殺人的な光線が降り注ぐ。

千葉は、広い。
船橋市と習志野市の地図。

街宣終了後、タクシー乗り場へ。

タクシー待ちの運転手さんに
ノックをして話しかける。

話はい聞いてくれるし、
チラシも受け取ってくれる。
そして口コミもしてくれる。

なるほど。
この戦術は目からウロコだった。

新鎌ヶ谷駅へ。

人はまばらだ。

でもやるんだよ！！

愚直に手を抜かず、
まっすぐやるしかない。

カメラの向こうの、あなたに向かって話し続ける。

昼休憩。

ランチはショッピングモールのインドカレー屋に。

巨大なナンに圧倒されるが、
今までのカレー歴のなかでも、
とびきりの味わい、至福のひと時。

朝からの体の疲労もあるだろう。
忘れられない味となる。

我孫子駅へ。

ここでもひとはまばらだ。

熱中症で人体発火寸前だった。

柏駅。南口へ。

逆側の駅の出口も。

南柏へ。

ここでも、あまりもの高温に気を失いかける。

松戸駅西口へ。

西口のデッキ下で、
人だかりができていて、
てっきり、ボクの応援の方かた思ったら、
青山繁晴さんの応援団であった。

駅のデッキで鉢合わせ。
ボクの方から、
ご挨拶に行って再会。

松戸駅。南口へ。

ラッシャー板前さんの故郷だ。

途中から、監督に「マムちゃんで！」と囁かれて、
スタイルを変えると、
次々と話しかけてくれるようになる。

身体障害者の方から、
長い真摯な話。

もう一度、駅の出口を変えて、
青山さんの街宣を遠くから聞く。

この場所を後にする。

帰途も、宣伝カーは走らせたまま。

堤さんのカラスのテクニックを
聞き惚れつつ、今後の参考にする。

新宿ボランティアセンター前で
チラシを４５００枚もピックアップ。

堤さん、ヤマちゃんさんが解散。

堤さんから、
「今日は、スキーに例えれば、
いきなり初心者を山の頂上に
連れて行ったようなスパルタ教育でした」
と訓示。

「しかし、これ以上のＭＡＸはないですから、
頑張ってください」とエール。

一日のブートキャンプを終えた気分だ。

東中野で、
近藤さんも降りていく。

顔が真っ黒に日焼けして
行きとは別人のようだった。

高円寺に帰宅。

ツイキャス１５分のみ。

２３時からの政見放送を確認。

本当に流れている。

「ＮＨＫはぶっこわさない！」

本当に流すのだな（笑）

明日から東北へ行くことが決まっている。

解散早めに。

２９日は、アサヤン番外編だ。

６０年間生きてきて、
今日ほど汗をかいた日はないだろう。

でもやるんだよ！！