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ドバイからまた男の子がやってきた。

Sujiです。こんにちは。
ドバイは確かに以前よりは発展しているイメージがあるけど、所詮は、砂漠の中にある人工の都市だから、子育てには無理なんだろうなというイメージがある。大人がちょっと楽しみで行くのはいいんだと思う。
たしかに税制が違うからそういうメリットは有る。けれども、いくら冷房が完備していても、いくらお金があっても、
人にはできることとできないことがあると思う。
たしかに一回は成功したという証拠?になるのかもしれないけれども、
人生長いし、嫌だったら、引っ越していけばいい。そういう場所なんだろうなと思う。
シンガポールですら、暑くて、無理だと思うし。

Sujiがいるエアビーにもまたドバイから男の子がやってきた。
今度の子はエチオピア人なんだけど、アメリカの東海岸で育って、ミネソタで大学を出たんだけど、ドバイで一旗揚げようと思っていって、昨日、サンフランシスコに初めてきたと興奮している。学生ビザで、仕事を探しているとか。

ちょっとだけ話しをしたが、ドバイはたしかに税金面での優遇はあるけれども、ビジネスに関して、人的サポートはないし、つまらないと。でもサンフランシスコもなにもサポートとかないよ、と一応、言ってみたが、聞いてないし。爆笑。


サンフランシスコの企業で新規で誰かを雇おうとしているところとか聞いたことないし。解雇の話は毎日聞くけど。
自分で会社というか、フリーランスでもいいから、自分で何かをやっていかなければ、仕事が持続するとかありえないと思う。


そのエチオピアの子も結局、何も見つからないで、サンフランシスコを出ていくのかもしれない。でも何もやらないよりは絶対いいし、いつか必ず、夢が叶う時が来ると思う。夢は始めてみないと、ぜったいにかなわない。
それだけはいえる。わからない人には一生、わからないし、わからなくていいけど、夢はとにかくはじめてみて、やめないこと。
叶うまで続けること。叶うまで続けられそうなこと。それが夢です。

そういう気持ちを思い出しましたね。久しぶりに。そのドバイから来たエチオピア人と話していて。


私は若い人はいいなとか決して思わない。若い人は若い人なりにたいへんだってわかっているので。
私も若いときは若いなりに大変なこともあった。いいこともあったけど。

歳を重ねると、先がないのが不安と思う人もいるみたいだけど、先が永遠にある方がかなり問題が多い気もする。飽きちゃうよね。だいたい生きることとか。自分だけのこと考えているとさ。
Sujiは自分のことをほとんど考えていないので、すごい楽になった。
身体が軽くなった。
そういう事も思い出しましたね。

話していて。

まあ、とりとめもない話ですみません。はいおしまい。

What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!