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~君が現れるの、ずっと待っていたんだよ~

先日、日本のお茶の間を賑わせたこちらお二人のご結婚報道。


私はお二人のファンでも近親者でも何でもないのですが、特に堂本さんに関しては、私が幼い頃から慣れ親しんできた同世代特有の妙な懐かしさを感じてしまい、そんな「仲間」の志がようやく報われたような、何とも言えない感慨深さに思わず、お二人それぞれのインスタから「リーディング」してみました。


読んでみて分かったのは、お二人の生い立ちや性格など、私にとっては不確定要素しかなかったのですが、読み進めるうちに最初に二人から感じた意外性がそうでは無くなり、徐々に私の中で「確信」に変わっていったのが面白かったです。


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●堂本剛
・繊細で感受性が高く、周囲の言動に敏感。
(自然界の些細なエネルギーを感じ取りやすい)
・自分の好きな物に強いこだわりがある。
(ヴィンテージものなど)
・物事を難しく考え過ぎてどんどん複雑にするタイプ。
・「生きてる」って、実感したい。
・ときおり、自分が自分ではなくなるような感覚に苛まれることがある。
・自分の気持ちを相手に伝えるのが苦手。
(無感情とか淡白とか言われがちだけど、本当はただ不器用なだけ)
・自分から溢れ出る「愛」を、どうやってみんなに伝えたらいいか、実はもの凄く悩んでる。
・孤独感に苛まれがち。
・自分を理解してくれる人なんてこの世にいないって思ってる(た)タイプ。
・自分の「オリジナリティ」を確立するのに、だいぶ今まで苦労してきた。
(彼の独特な世界観を理解出来る人が少ない)
・人間の闇に敏感、またその影響を無意識に受けやすい。
・「一見気難しそう」とか偏見を持たれやすく、色々と勘違いされやすいタイプ。

「堂本剛」リーディング


○百田夏菜子
・何をするにも常にド直球、決して遠回りはしない。
・物事の捉え方がものすごくシンプル、難しく考えない。(というか、考えれない)
・「小悪魔」とか「あざとい」とか、苦手。
・相手からの好意をそのまま素直に受け取れる。
・飾らない、ありのまま系女子。
・スポーツ万能。
・下手な小細工は苦手。
(というか通用しない、ある意味でまた不器用)
・真っ直ぐに愛されて育ったタイプ。
・生き物に対する偏見がない。
(どんな人にも平等、万物を愛するタイプ)
・裏表が無く、嘘は苦手。
・人に見返りは求めない。
・相手がどんな人でも決して臆することなく、また自分のことも卑下したりしない。
・自分のペースに相手を巻き込むのが得意。

「百田夏菜子」リーディング


私、今まで何も知らなかったのですが、特に百田さんの純粋無垢さに触れてからは、彼女の内側のそれがまるで滲み出ているようなその表情を見る度に、今でも胸の奥にじんわりと込み上げるものを感じるほどです。


そして何より、百田さんの前での堂本さんは「KinKi Kidsの堂本剛」ではなく、とびきり良い意味で、ただの「おじさん」になってしまうこと。


ここからは私の一方的な、堂本さん視点での百田さんに対する思いですが、それくらい目の前の相手を特別視すること無く、肩書きとか経歴とか、そういった誰が決めたかも分からない人間特有の「しがらみ」のようなものを全部飛び越えて、真っ直ぐな曇り無き眼で「自分(の魂)」だけを見つめて受けとめてくれる。

「そんな、自分にとって唯一無二の存在が現れるのずっとずーっと待ってたんだろうな…」と、そう思う頃には、二人の間に表面的な歳の差は感じられず、対等に横並びで繋がる、そしていつの時代かに「既に決めて来た」ような絆をも感じました。


きっと、人より思い悩む事が多かったように見受けられる堂本さんですが、百田さんの何気ない一言がいつも光となって真っ直ぐ彼の心の奥にトンと届くのでしょうし、またそれが、この先も支えとなって行くのでしょう。


これだけたくさんの人がいる中でも、「ちゃんと見付けられる」ものなのですね…

今回、あんまりにも二人が幸せそうだったもので、つい私もつられてリーディングに至りましたが、ここで私が感じた充足感や優しさが少しでもまた他の人に循環していけばいいなあと、それを私の言葉でこうして繋いでいく方法もある事に気付きました。



「自分から溢れ出る愛(魂の叫び)を、目の前の相手にどう伝えていくか、そのための長年の苦労がやっと報われた―」


そんな声が聞こえたように、感じました。

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