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DMが届きました【文学とアートの出逢い】装幀画展

装幀画展【文学とアートの出逢い】は、

アートコレクター、髙橋千裕氏・御子柴大三氏・山本冬彦氏が選んだ23名の画家

それぞれが1冊の本を選び、その装幀画を描くという企画です。

原画と、原画を装幀デザインに加工したカバーを巻いた文庫本を展示。

原画をお買い上げの方には、オリジナルに作成した

一点物の装幀文庫本もプレゼントいたします。



樋口鳳香は、古井由吉『眉雨』を選びました。

古井由吉氏は、コロナ禍に亡くなった小説家のひとりです。

最近では又吉直樹氏と対談をされたことで、

注目された方もいらっしゃるのではないでしょうか。


古井由吉『眉雨』の文庫本は、

福武書店より刊行された1989年第1刷です。

絶版となったようで、中古のものしか入手できませんでしたが、

それに描き下ろした墨美神の装幀画をおつけします。


多くの方にご来駕いただけますように。



【文学とアートの出逢い】
~髙橋千裕氏・御子柴大三氏・山本冬彦氏の選抜作家による装幀画展XI~
会場:PALETTE GALLERY パレットギャラリー
   東京都港区麻布十番 2‐9‐4
会期: 2/24 (土)~3/3 日(日)
   11:00~19:00(最終日は17:00まで)



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