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人と人の相互作用【すみかの週報#6】

どうもこんばんは!
藪下智英(やぶしたともえ)と申します。
インターン生として、株式会社すみかでプログラムに使用する資料作りや学校現場に赴き普段できないような経験を積み重ねています。それらを皆さんに共有したいと思います!

さて、今週は代表月館が石川県小松市にいたので、どんなことが起きていたのか、一緒に覗き見してみましょう!


▷札幌新陽高等学校の赤司校長の週刊noteにて探究コーディネートのお仕事の様子を取り上げてもらえました!

探究コーディネーターは心強い仲間
月館さんは、学校ビジョンや単位制カリキュラムのコンセプトを理解し、生徒の現状や現場のニーズを聞き取りつつ、新陽の先生たちと一緒に総探の授業設計やイベントの企画・調整を行ってくれます。さらには、新陽でとても大切にしている「生徒が外の人と出会い体験する機会」としてのヒューマンライブラリーの語り手やインターンシップの受け入れ先の紹介なども。

教員をサポートするだけでなく、新しいアイデアや外からの視点を持ち込んでくれる、とてもありがたい存在です。

新陽には、月館さんの他にも様々な場面でご協力くださる方々がいます。そしてその方々は単なる連携先・協業先ではなく、生徒がワクワクする『出会いと原体験』や『本気で挑戦』する機会を一緒に作る仲間だと思っています。

"すごい”大人に出会える学校 【週刊新陽 #131】

なんと今回は、赤司展子さんにこのnoteを取り上げてもらいました。
noteを取り上げてもらってとても嬉しかったので、私も載せちゃいます🥰
ありがとうございます!ハッピーな気持ちになります😆
また、もう一つすみかについて大切なことが記されていました。
同じ記事の後半に、代表月館のもう一つの肩書き「探究コーディネーター」についてかかれています!

赤司校長のnoteはこちら↓(週報を131回も続けているのがすごい!)

▷課題解決プログラム-飛龍アカデミア-の生徒たちによる職場体験がスタート

課題解決プログラム-飛龍アカデミア-の取り組みの一環で企業のことや課題をより深く知るために各企業の職場体験を実施しています(放課後や土日に実施)。

各企業から生徒が活躍する様子が届いているのでぜひご覧ください!

生徒の真剣な姿やイキイキしている姿を見るとすごく嬉しいですし、各企業の皆さまも生徒の頑張りから勇気と元気をもらっているようです。相乗効果ですね!!

▷【速報!!】小松大谷高等学校にある校内コワーキングスペースの名前が生徒による審議により「ひだまり」に決定!!

2023年10月23日に生徒に公募した校内コワーキングスペースの名前が「ひだまり」に決まりました。
学校の中からネーミングを公募したところ、7名の生徒が応募してくれました。各生徒によるプレゼンをもとに、投票を行い、「ひだまり」に決定いたしました。「ひだまり」を考案した吉川はなみ(3年生)さんは普段から利用してきた経験から思いついたそうです。

ひだまり」の由来
「『ひだまり』は日光がよくさして暖かなところという意味で、大谷高校の雰囲気にマッチしていると思いました。あとは、人が集まるという意味も掛け合わせてて、いい名前だなって思ったので『ひだまり』にしました。」

吉川はなみさん

▷小松大谷高等学校の課題解決プログラムに小松市が参加!

10月16日から小松大谷高等学校で始まった課題解決プログラムに初めて自治体から「小松市」のこども家庭部子育て支援課が参画することになりました。

その他の参画企業はこちら↓

株式会社Unpackedのホームページはこちら💁‍♀️

株式会社Unpackedの課題テーマです!

北菱電興株式会社のホームページはこちら💁‍♀️

北菱電興株式会社の課題テーマです!

○おわりに

今回、職場体験の一部を覗かせてもらったのですが、生徒たちはドキドキしながら集客や接客に挑み、その様子を見て本当に感動しました!
生徒たちが作った商品を買いに訪れて応援する保護者の姿や、お客さんが熱心に生徒たちを応援する姿、そして企業がお客さんや生徒たちから元気をもらう様子を見ることができました。
まさに、それは素敵な経験で、なんだかいいなぁと思いました。

最後まで、読んでいただきありがとうございます🧚🏼‍♀️

このようなカタチで毎週報告していきますので、この記事への「スキ」と
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では、次回の週報もお楽しみに〜🐒