コロナ禍での体の変化

2020年度に受診した健康診断から体脂肪率が高くなっっていました。
筋肉が落ちたことが一目瞭然の結果がでていました。そして、2021年度の健康診断では少し回復しましたがまだ2019年度の水準には至っておりません。

自粛期間に体を動かす機会が減ったことが体に現れました。
自粛期間中は実は体重は減っていたのですが、今から考えると筋肉が減っていたのでしょうね。
体を動かさないと体を動かすことが面倒になるというのもよく分かります。
テレワークで自宅で仕事をしていると体が固まってしまうこともあり、小まめに立ったり座ったりをしないと体がどんどん固まって、体の可動域が狭くなっていきます。そうすると、体が動く範囲が狭くなり、どんどん動かさなくなり、、、と悪循環になっていきます。

今現在、少し回復はしてきております。その結果として、体を動かしたいと思うようになりました。
自粛期間から毎日30分~40分のウォーキングは継続していますが、そのぐらいでは本当は足りていないのですよね。コロナ以前に比べると1,000歩ぐらい少ないのかもしれません。

最近は、ウォーキングだけでは足りないので、何か始めようかと考えています。
以前習っていたフラメンコをまた踊ってみたいなと思ったり、バレエのストレッチなど体を柔らかくすることも興味が湧いたりしていますが、何か体を動かすことを始めてみたいと思っています。

体が硬くなって動きたくなくなる前に、動けなくなる前に動きださないと、と思っているこの頃です。
体を動かすことは健康でいるために大切ですね。しみじみ。