前回noteに綴ってから少し日が空いてしまいました。
その間何をしていたのだろうと考えます。
まず、以前「学び直しは４０代から」に通信制の大学の資料を請求したことを書きました。
その後どうしたかと言いますと、放送大学に入学いたしました。科目履修生という方法もありましたが、思い切って入学しました。
時期的には滑り込みセーフといったところで、ギリギリの出願となってしまいましたが、無事、入学許可症が届きました。

ではなぜ、放送大学に入学したのか？
やはり、理数系の科目があるからですね。

他大学の科目を見るとそれはそれで、学びたいと思えるものも多かったのですが、数学の科目が基礎科目ぐらいしかなかったため、やはり私自身今まで避けてきた為に、一番知識として足りていないと思われる理数を学ぶことにいたしました。
理数系の科目が揃っているのが、放送大学だったのです。

放送大学は「教養学部」となります。
その教養学部の中に６つのコースがあります。

「生活と福祉」
「心理と教育」
「社会と産業」
「人間と文化」
「情報」
「自然と環境」

上記コースの中から１コース選択をします。
私が選択したコースが「自然と環境」です。
コース名からすると理数と言っても少しやわらかな感じを受けますね。
実際、学べる内容は数学の基礎から、生物、物理、化学の初歩からあります。初歩から学べるため、無理がないと感じ選択しました。

あとは、学び直しとして「英語」も勉強し直そうと考えています。
20代のころは理解出来ていたことが、全く分からなくなってしまっています。また、英語に触れていた時は発音を聞けばスペルも見当がついたのですが、今は全く見当も付きません。全く触れていないと本当にいとも簡単に忘れてしまうのですね。
また、佐藤優さんの本に書いてありましたが、初級程度の語学力は勉強を続けないと簡単に忘れてしまうと書かれていました。
全くその通りと頷いてしまいました。

目下の学び直し対象は、数学（理数）と英語です。

まだ、始まったばかりですが、学習進捗や気づきをまた綴っていきたいと考えています。

よろしくお願いします。

eri kaneko
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