2022.1.15しっかり読んでくれる方はいるよ
やっぱりnoteは面白い。
フォロー数、フォロワーさん、スキがそれほど多くない私は、noteを開くと静かなことが多い。
通知もあまりなければ、タイムラインも更新されていない。
そんな静かなnoteなので、
noterさんが生身の人間だということを、忘れてしまうことがある。
noterさんを、まるでコンピューターが作った人物かのように思ってしまうのだ。
そして、noterさんが生身の人間だと思い出させてくれるのが、コメントをいただいたときだ。
コメントをいただくと、
noterさんが、私なんかの記事をしっかり読んでくださっていることが分かる。
いつもスキをしてくださる方がいる。
「いつもスキをくださって、本当に心温まるなぁ」
とは思っていたけど、
生身の人間だということを忘れてしまっていた。
そんなとき。
その方のnoteに私がふとコメントさせていただいたのだが、
「なつっこりーさんが記事に書いていらっしゃった、あのことにすごく興味を持ちました」
といった内容のお返事をいただけた。
私は、驚いた。
「私なんかの記事をしっかり読んで、感想をもってくださっている!」と。
意外にも、みなさん、私なんかの記事をしっかり読んでくださっているようだ。
スキをもらえるのは嬉しいけど、みなさん物音立てず静かにしてくださるものだから、どれだけしっかり読んでくださっているかは伝わってこないのだ。
私なんかの記事をしっかり読んでくださっていること、そして温かい感想をいただけたことが、
すっっごく嬉しくて、テンション上がって、なんだか発狂しそう(笑)
実は、スキもコメントもあまりいただけないとき、「私なんかの記事は、しっかり読んでくれる人は、少ない…」と悲観していたのですが、
こないだ驚いたのが、
私が書いたスキが少ない記事に関して、
ものすごく興味をもってくださった方がいらっしゃったことだ。
スキが少ない=誰も共感せず、興味をもたなかった。と思っていたのですが、
どうやら、そうとも言い切れないみたいだ。
よく考えてみれば、そうかもしれない。
興味をすごくもつ記事ともたない記事は、人によってかなり様々だ。
例えば、私はダイエットの記事にはとても興味をもつが、スポーツの記事には興味を一切もたない。
あと、私は非常に鬱々とした記事にもとても興味をもつ。読んでいると、こちらまで鬱々としてくるような記事。きっと多くの人は興味をもたないだろうし、実際にスキの数も少ないことがある。
つまり、スキやコメントが少なくても、興味をもっている方も少なからずいるということだ。
そのことを念頭において、
これからもnoteでの発信を続けたい。
今後も、スキやコメントをいただけるととても励みになります!
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