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高校時代の偶然の出会い

こんばんは🌃
高校時代に感動した芸術作品というお題で何か記事を書いてほしいと同僚に頼まれました。
高校時代を思い返して、昔の自分にもう一回出会ったので、当時のことを書いてみようと思います。
感動から逸れてしまった感はありますが、よろしければご覧ください。


たしか高校1年生の夏に何気なく寄ったTSUTAYAのCDのレンタルコーナー。
店員さんが手書きで書いたあるアルバムの紹介に目がいった。
内容は忘れてしまったけど、このバンドがすごい!から始まって、どうすごいのかが短く丁寧に書いてあったと思う。
不思議と惹かれて、アルバムを借りてみることにした。
アルバムのタイトルはPROGLUTIONで、バンド名はUVERworld。
私とUVERworldの初めての出会いだった。

家に帰ってから聴いてみると、衝撃が走った。聴き手に伝えたいメッセージを本気で、熱く伝えようとしている。
それから今に至るまで、辛いときなど何度UVERworldに助けられただろう。
UVERworldは人生で道に迷ったときにどうしたらいいかを教えてくれる気がするのだ。

数多くの素敵な歌があるけど、その中の一部の歌と歌詞を紹介しよう。

浮世CROSSING

全てはその心意気でしょ?
太陽はいつも僕の上にあるよきっと
ありのままが素敵だと言ってくれたことが
嬉しくて 嬉しくて
自分一人が戦ってると思ってたんだよ
それぞれ何か抱えて この平成と向き合っているんだ
向かう場所が浮世離れでも
今はもう迷うことはない
We're on the crossing to choose  

自分が嫌 もう嫌って ふさぐ心にくれた
「内面の弱さも外見もこの世に一つしかない君の個性だろう」
ありのままの自分が好きになれない事が
悔しくて 悔しくて
嫌いだったこの弱点も強さに変えていこう

何度だって振り返って 生きていけばいいだろう
変わってくことだけが大切じゃないよ きっと

オトノハ

夢が叶ったようにみえる僕たちも 君と同じ
うまくいかないことのほうが多いんだ
戦うことに疲れて
自分に負けて泣く夜もあるし
答えを探して生きている 君と同じなんだ

泣きそうな夜には 笑いあえたこと思い出して
独りの夜は 僕らが出会えたこと思い出して
明日はきっと何かが変わる
 
僕を愛してくれたことを いつまでも忘れはしないよ
つまづいたとき 支えてくれたことも忘れはしないよ
ただの偶然の出会いと言われても
それも運命と呼びたいんだ

色あせぬ願いを届けと歌うけど
それを聞いて自分を変えるのは君なんだ


今の時代はとても便利で、時には自分の好みのものだけがネットに上がってくることも多い。
だけど、偶然の出会いを大切にしてほしいと私は思う。
何気なく立ち寄ったところにあるものが、自分自身を大きく変えるきっかけになるかもしれないからだ。
ぜひいろいろなところに出かけて、体感しよう。


もう令和の時代ですからね🥹
時の流れの速さを感じます。
思い出すまで忘れてたんですよね、いろんなこと。
たまには初心に戻っていろいろ振り返るのもいいなぁって思いました☺️

読んでいただき、ありがとうございました♪

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