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よさこい踊り納め①

おはようございます☃️
雪が降っていて、とても寒いですね❄️

趣味でよさこいをやっていて、2月の始めに1年間踊り続けてきたmagmaを踊り納めました。
感慨深いです。
体調が良くないので、いったんお休みすることにしました。
本日は私が所属している舞神楽でのよさこいライフを振り返ろうと思います。
前にも書いた話が重複することもあるかもしれませんが、よしなに。

よさこいを始めたのは大学生の時です。
青森県の大学に進学して、せっかくなら青森っぽいサークルに入ろうと思ったのがきっかけです。
後から全国によさこいの団体やお祭りがあることを知りましたが…😅
曲の中に青森の民謡が入っていたり、ねぶた祭りの囃子の音が入っていたりと、青森を満喫することはできました😊

大学を卒業してよさこいも辞めました。
もう一度始めようと思ったきっかけはコロナでした。
スーパー以外のお店が軒並み臨時休業でゴーストタウンのようになり、実家にもおちおち帰れず、職場と家の往復となり、嫌いなマスクをつけての生活。
今振り返ってみても、やっぱりコロナ禍での生活は凄かったですね。
そんな中、学生時代にTwitterをフォローしていたREDA舞神楽でメンバーの募集の投稿を見ました。
もう一度よさこいをやりたい思いはなんとなくずっとあって、ちょくちょく投稿を見てはいました。
そしてここぞと思って入ることに決めました。
仕事しかできていなかった状況を変えるために。

マスクをつけての練習だったので息が続くか不安でしたが、意外となんとかなりました😷
相方くんも一緒に入ると言って、たくさんのイベントに一緒にでました。
新しい仲間ができて一緒にご飯を食べたり、たくさん話したりできて、生きている実感を得ることができました😌💞
イベントは本当に刺激的で、踊る前に隊形を作ってから見る青空だったり、たくさんのお客様の笑顔を踊りながら見たり、仲間とあーだねこーだねと言い合う時間が私にとってとても尊かったです。
2022年に踊ったヤン衆純恋歌 〜指切りげんまん〜 は、にしん漁に出る男と家族の物語で、みんなで作った荒波や泳いでいるにしんを表しているところが個人的に好きなパートです。
曲や振りができる前から完成まで一緒に携わることができて、嬉しかったです。
あっという間に1年は過ぎていきました。

次回、今年度の振り返りです。
読んでいただき、ありがとうございました♪

ヤン衆純恋歌 〜指切りげんまん〜 
よろしかったらご覧ください😆

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